2019年岐阜市加納天満宮（津島神社）の提灯祭り

昨日は毎年恒例の、岐阜市加納天満宮の提灯祭りでした。境内社としてまつられている津島神宮の例祭の宵祭り（前夜祭）として、岐阜市加納中の町内が提灯を手に参ります。

毎年同じ７月１４日で、雨にたたられることが多いです。今年も町内で準備を始めた午後６時から雨が降り出して、10分ぐらい、小雨でしたが降り続きました。しかしその後はやんだので、傘を差したままのお参りではなくて済みました。

終わって戻ってから、ご苦労様と言うことでジュースやお茶のペットボトルをいただいて、解散しました。

私の町内では、数年前から、大きな笹ではなく手持ちの小さな笹に変えました。その笹は、お盆の時にお墓に盆提灯を備えるときの竿としてちょうど良いので、我が家はもらって帰りました。すぐに枝や葉っぱを切って、お盆提灯さえ買ってくれば準備万端です。

その後、祭りの様子を見に行きました。提灯が出払った後は、小中高校生の子どもたちで一杯です。自分は豚タン串や串カツでビールをいただきました。

毎年のことですが、町内に子どもが増えたこともあり、賑やかに参加しました。みそぎ祭りと同様、かなり昔からの伝統的な祭り、守っていきたいものです。

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2010年は14日も、予備の15日も雨にたたられていたようです。