でーれーすげーげー

岐阜県岐阜市に在住です。ブログ名は、岐阜市近辺の方言で、とても感嘆したときに発する言葉です。

7月14日は、岐阜市加納の提灯まつりでした。

三連休の前の日、7月14日は岐阜市加納の加納天満宮境内で、津島神社の提灯まつりでした。

毎年、雨が降るかどうか、梅雨の最中なのでやきもきするのですが、今年は朝は雨が降ったものの、その後は降り止み、夕方は雲も切れて晴れ間が覗いていました。

早めに帰宅して、6時からのお参りに出かけます。最近は早めに来る町内が多く、同じ時間なのに結構待たされました。

お参りが終わり帰宅して、再度お祭りへ。夜店を周り、串カツと牛タン塩焼き、ビールをいただきました。明日は休みなのでのんびりと味わうことができますが、昔と比べてお店が少なくなったことは否めません。とは言え子供達は大勢いて大賑わいです。新しくマンションもいくつか建ってきたので、そういう所に入居した人にとっては、お祭りが夏にいくつもある加納は面白いのではないでしょうか?

笹竹は、数年前までは大きな1本のササに町内の家庭の数だけ提灯をぶら下げていましたが、数年前から、小さなササの枝に一個ずつの提灯をつけたものを、各家庭が持っていくようになりました。その方が後始末が楽だからですが、ササの葉を取って真ん中の枝だけ残しておき、お盆にお墓参りをしたときの、盆提灯をつるす枝にも使える、という利点もあります。

ということで、取っておいたのですが、仏壇を見ると昨年のササ竹が残っています。どうやら、お盆に飾った後、秋のお彼岸の時に残っていたので持ち帰ったようでした。

前のは捨てるか (^^;。

また来年、提灯まつりで笹竹をもらうでしょうから、今年の笹竹は使ったら、取っておかずに捨てることにしましょう。