でーれーすげーげー

岐阜県岐阜市に在住です。ブログ名は、岐阜市近辺の方言で、とても感嘆したときに発する言葉です。

ヨーロッパの人の名前が覚えられないのですが・・・

現在、自分の同僚というか後輩が、イギリスの協力工場に出張して、仕事をしています。彼の仕事の一部ですが、自分がサポートすることになっています。

後輩とだけやりとりをしていれば良いかというと、そういうわけにもいかず、イギリス工場の人と話をする必要があります。その業務の関係で他のヨーロッパの人ともやりとりしたりします。

やりとりはチャット上で、英語で行います。そんなに英文を駆使できる訳ではないのですが、今は翻訳が簡単にできるので、なんとかなります。

それよりも、登場人物の名前を覚えるというか、綴りを覚えるのが一苦労。イギリス以外の国の人や移民の人がいたり、英語以外の、点やらポツやらが付いたアルファベットを使う名前だったり、いろいろです。

覚えなくても、コピペで持ってくれば良いのですが、急いでチャットを打っているときに、人の名前を出そうとしてスクロールして探して、などとやっているとかなり面倒です。

検索しようにも、綴りを打てない・・・。

まあでも、ヨーロッパの人とチャットしながら仕事をするのは初めてなので、結構面白いです。まあ、アジア圏の人ともチャットするときは英語なので、おんなじなのかもしれませんが・・・。

いろいろなダンボール箱を買いました。

父が各種民芸品を集めていて、それが今もいっぱい残っています。小さいものは棚に飾っていますが、大きいものは箱ごと、大型ダンボール箱に詰め込んでいます。

その中には、箱が紛失したり、最初からなかったりして、袋に入れたり紙で包んだりしているものがあります。

そのままでも特に問題ないのですが、たまたま、干支の民芸品を一つ加えることになり、それが箱がなかったので、調達することにしました。

ネットで探すと「アースダンボール」というところが、サイズも自由に決められ、既製品もいっぱいありそうです。

自由にサイズも決められる、と言っても、普通は数を頼むものなので、1個だったら結構な価格になってしまします。そこで、欲しいサイズに近い既製品を購入することにしました。

まずは一つ、試しに買ってみたら、きれいに納めることができてなかなか良さそうです。そこで、さらに5箱買って、箱がなかった民芸品を納めました。

ものと一緒に、ここの社長さんが書いたアースダンボール通信というのが送られてきました。もらった号は、現在のオンラインダンボール販売システムを立ち上げるまでのストーリーが書いてありました。その中で、自分なりの「個別原価計算」方法を作って、ダンボールを作る原価を正確に計算できるようになって、どんな要望でも適正価格で販売できるようになった、という話が印象に残りました。

それができない場合、どんぶり勘定で見積もるしかなく、どうしても安全率を大幅に見込んで高くなってしまいます。適正に計算できれば、自分が損はせず、安全率をかける必要はない価格が出せる。たった一個の注文でも利益が見込めて高価すぎない見積もりを出すことができ、断られることもなくなる、と言うことなのですね。

なかなかそのストーリーは面白かったです。

今回は民芸品の箱を頼みましたが、掛け軸とか、額とかの、かなり形に特徴がある箱も、そのうち頼んでみましょうか。がんばれば自分でも作れますが、やっぱりプロが作ったものの方が長持ちしそうです。

かわいい母

母の認知症レビー小体型認知症と診断されています。認知症の原因としては2番目か3番目に多いものですが、典型的な症状は幻覚です。

母も発症当初はかなり幻視を感じていましたが、ここ1年ほどは幻聴が主になりました。それも、自分がしゃべったり、頭の中で考えたことが、見えないけれどもすぐ後ろにいる影武者がしゃべったように感じたり、近くでスピーカーで大きく流されているように感じています。

ちょっと珍しいケースかもしれません。

なので、一人でしゃべりながら「勝手にしゃべるな!」と怒ってみたり、「なんであんなに私のことを勝手に放送で流すの!」と文句を周りに言ったりします。

先日、病院に行って、あれこれ検査されて帰って来たときは、やっぱり疲れていて、その日は早く寝ていました。翌日の朝には、

「明日のデイケアは、ちょっと休んだ方がいいかもねぇ」

と言ったそばから、母にだけ感じる影武者に向かって、

「あんたが何を楽しみにしているの!私が行くデイケアだからね!」

とどなりました。

影武者の言葉は本当は母が考えたことなので、思わず笑いそうになりました。ちょっと気分が落ち込んでいて、休んだ方が良いかな、と思いながらも、心の底では楽しみにしているのでしょう。実際、いつもうれしそうに出かけます。

その気持ちが思わず影武者の言葉になって出てきたようです。

ということで、「やっぱり行くわ」と言って、デイケアに出かけていき、「楽しかったわ」と言いながら帰って来ました。

なかなかかわいい母です(笑)。

 

靴には悩まされます。

今日帰宅して、家のPCを開いてメールを見たら、ニューバランスから「再入荷通知」が来ていました。

先日買った靴が調子が良かったので、同じものをもう一足買っておこう、と思いましたが、すでに品切れ。入荷したら連絡するが、予約や購入済みではない、というタイプの連絡をもらうことにしました。あくまでも同じ商品の同じサイズの入荷があれば、連絡希望者に一斉に連絡する、というものです。

それが今朝来ていました。夜遅くに気づいたので、急いで購入ページに飛んだところ、まだ売り切れずに残っていました。すかさず購入して、無事に入手できました。

バカの大足な私、靴には悩まされます。がたいもでかいので、足が大きくても当然ですが、普通に靴屋に行っても、大体、サイズがありません。いつの間にかデザインや好みではなく「サイズがあるかないか」だけで探していて、それでも見つからない。

そんな中で、ニューバランスはオンラインで大きいサイズがあるし、私の足の形に添っているようで、好みでした。同じシリーズ(と、その後継シリーズ)を、オンラインで注文しても外れることはなく、愛用していました。

しかし、そのシリーズはついになくなってしまいました。同じメーカーの靴なら同じサイズだろう、と思って次に購入した靴がなぜか小さい。交換もしそびれてしまい、泣く泣くフリマに出品しました。大幅に安くしたせいか、買い手がついたのが少しもの慰めです。

「なんで同じメーカーなのに大きさが違うんだよ!」と文句を言っても始まらない。別メーカーでもよいか、と思い店頭売りの靴を探しましたが、やっぱり大きいのがない。またニューバランスで探して買ったら今度は良かったのですが、履きつぶしたから同じものを買おう、と思ったらもうその型番がない。

「なんでそんなにすぐに廃番にするんだよ!」と怒っても、もう店頭で探す気もありません。仕方がないので別の型番を買ったらまた小さくてはけない。今度はすかさず返品しましたが、ちょっと諦めて古くなっていた靴をしばらくはいていました。

それがいよいよだめになってきたので、こんどこそ、とまたニューバランスで、別のシリーズでさらに一回り大きいサイズながら、幅が標準のを購入したら、ピッタリ!。久々のヒットで歩くのが楽しくなっていました。

これを履きつぶした時には、もう買えないかもしれない。一足余分に買っておけ!、と思って注文しようとしたら、同じサイズはすでに品切れになってしまっていました。

ということで再入荷通知を登録していたのが、今朝、やっと連絡が来た、ということです。

余分に一足買ったので、これで最低2年間は新しいものを買わずに済みそうですが、2年後にはまたこの騒ぎをしなければならないと思うと、ちょっと憂鬱な気分になります。ニューバランスは気に入っているだけに、「新しいモデルを出すだけではなく、ロングセラーモデルも作ってくれ!」と切にお願いしたいですね。

母を病院に

先週の日曜日から、母が血便を出していて、今朝も血便が出たので、慌てて病院に行ってきました。

まずはかかりつけ医に行きましたが、個人の内科なので細かい検査はできない、ということで、岐阜市の市民病院に行ってきました。

問診、CT、肛門内視鏡など行い、問題ない、という結論になりましたが、痔があるので、そこかもしれない、とは言われました。

一連の検査を終わり、家に帰って踏ん張ると、また血便が・・・。血便というよりは、肛門より下血している、というような鮮血です。

とはいえ、母は大変元気。多少心配だから気分は落ち込んでいますが、痛みもないし食欲も問題なし。熱もありません。

なんとなく、きばむと血が出る、といった感じです。まさに痔かもしれません。痔で困っていた、と言うわけでないですが、痔そのものは昔からありました。

まあ、調べても悪いところは出てこないので、様子見ですね。痔なら治療法は山ほどありそうです。薬も積極的に使って、治ると良いのですが。

13年だそうです。

東日本大震災が発生して、13年経ちました。

 

発生した日のブログ記事はこちら。ほぼ何にも書いていません。

 

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とはいえ、岐阜では被害はなく、翌日は予約していたバス旅行に出かけ、その次の日には中国出張してきました。

特にボランティアなどの直接支援に乗り出すことはしませんでした。勤務先が継続的に東日本大震災の支援を続けているので、そちらへの寄附を中心にまだ続けています。

個人的には、自宅の災害用持ち出し袋や、災害用備蓄品を充実させることはしています。飲料水は1週間分ほど、食料やその他資材も結構蓄えています。年に一回、棚卸しと入れ替えを行っています。

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また、情報機器を使えるよう備えるのは現在の災害対策としては必須です。長らく、乾電池からケータイやスマホに充電する機器を用意していました。しかし、テストで使ってみると思ったより非力で、あまりしっかり充電出来ません。

そこで、2年ほど前に、ポータブル蓄電池を買いました。日常のレジャーに使うこともできますが、うちの場合は災害時にスマホを充電するためのものとして保管しています。年に一度、在宅の仕事時に、パソコンとモニタ群をつないで消費し、再度充電しています。

子どもたちも巣立ち、夫婦と母の三人暮らしになりましたので、備蓄品も少し減らしてもよいかな、と思っています。ただ、最近考えているのは、もう少しローリングストック的な備蓄品を増やしていくことです。それを早めに放出して、フードドライブの活動に協力できないかな、ということです。

アルファ米やカンパンと言った、おいしさは二の次、的な備蓄品ではいただいた方もありがた迷惑かもしれないので、ビスコや、長期保存のグルメなおかずなら、おいしく食べていただけるかもしれません。

などと考える日が、大きな地震が起きるたびに増えてますね。慣れてしまわないよう、目をそらさないことが大切です。

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クラフトビールを飲みに行ってきました。

ここ数年、クラフトビールにこっています。地酒とかではなく、地ビールです。岐阜県でもクラフトビールを造り出したところがいろいろあり、その一つ、美濃加茂ビールさんに行ってきました。

駅から外れて、10分ぐらい歩いたところですが、中山道太田宿の東はずれ、という由緒あるところにお店はありました。自分はそこで飲むつもりで来ていますが、普通は車で来るところです。なので、持ち帰りのお客さんは結構来ていました。

エール系は心地よい苦みが感じられるビール、梨のセッションビールは爽やかな感じでおいしいです。小さいクラフト系はあまり作らないSTOUTが2種類もあり、その複雑で奥深い味わいも楽しめました。STOUTって、幅が広すぎて、実は難しいビール、って気がしますが、2種類どちらもおいしかったです。

ビールを造っている旦那さんの奥さんがお店番で、ビール談義にもいろいろ載っていただき、とても楽しかったです。クラフトビール業界は大丈夫かとか、名古屋のビール業界の話まで付き合っていただき、大変ありがたいです。まあ、自分が感じていることは的外れだったりたいしたことではなかったり、ならよいのですが。

最後は、ビールなどの炭酸飲料を持ち運べるボトルまで買ってしましました。もちろん美濃加茂ビールさんロゴ入りです。これで二つ目で、あれこれ持ち帰りの幅が広がりそうです。

いやー、でも、こうやって飲みに行って、ビール談義ができるのは本当に面白いですね。岐阜のBEER&CRAFTさんや岐阜ビールのYOROKAさんでも結構できるので(名古屋だとイマイチだったりしますが)、またそれを期待して行きたいですが、実のところビールがおいしければ十分、ですね。

母の携帯を、機種変更に行ってきました。

母の携帯を、世代3のFOMAから、世代4のXiに替えるために、ドコモに行ってきました。

我が家は、携帯は格安系に替えていて、大手キャリアとは縁がありません。しかし、母の携帯だけは、ドコモを使っています。それを機種変更するために、ドコモショップに出かけました。

母の携帯を代えるだけですが、私の携帯のキャリアも興味あるらしく「えーっと、もし良かったら、どこを使っているか教えてもらえますか?」と丁寧に聞かれたので、Nifmoを使っています、とか、家のネットワークはコミュファです、とか話しました。

ドコモの人は、その話を聞いて「使い方に合っているなら、それが最適ですね。ドコモに出る幕はありません」と言っていました。確かにそうなのです。このネットワーク状態で十分なのです。我が家の使っているコミュファはAU系なので、携帯もAUに替えませんか?というダイレクトメールは時々来ます。でも、そんなものは無視です。

まあとにかく、携帯は3Gから4Gに代えてもらう、と言うことで手続きを進めましたが、契約の説明とか、面倒なことが多くて、辟易しました。そもそも一時間半も、かかるものですかね?

もちろんそうなる事情も分かります。でも、海外で携帯を契約したりするのには10分ぐらいしかかからないです。ちょっと、厳しすぎないですか?

何で厳しすぎるのか? ろくに説明を聞かずに後になって「なんでこうなっているの?」と文句をつける人に対応するためでしょうね。そんなのはきっぱりと断れば良いのにね。

新しい携帯は、前より少し大きくなり、充電部分はType-Cになっています。ショートカットボタンが三個あり、それぞれ直通の電話を設定しました。

とはいえ、今日はデイケアにも行っていて、母が疲れているので説明をしませんでした。明日以降「ここを押して、次にここを押せば、うちにつながるから」という説明会を、何度も開催しようと思います。

3G携帯はいよいよ替え時か?

3G携帯は、2026年に使えなくなります。替えましょう。というダイレクトメールが時々来る。

その対象の携帯は、私の母が使っている。高齢でもう自由に使えることはないのだが、ボタンワンタッチで我が家に電話ができるので、持ってもらっている。

その携帯が3Gタイプなので、もうあと2年ほどで使えなくなるのだそうだ。

今更スマホを覚えられるわけでもなし、根気も続かないし、せめてボタン一つで我が家にかけられるような電話ならよいのだが、どうなのだろうか?

ワンタッチらしきボタンはケータイについているが、今のケータイとは位置が違う。果たして、母に「新しい携帯だからボタン位置が違う」と理解させられるだろうか?

とは書いたが、母は結構しっかりしているところもあるので、大丈夫そうに思う。

ということで、まだ2年は猶予があるが、そろそろ替えましょうかね。ボタンを押したら電話がかけられる、という機能が欲しいだけなので、もっと簡単なものでもよいと思います。

しかしながら、今の量産工業化時代だと、ちょっと違う、大幅に機能を絞り込みました、というのが他より安く簡単に作れるかというと、そうではない。正直逆で、ちょっとでも外れると対応するための費用がわざわざかかったりします。

まあともかく、携帯は使えないと困るので、交換してきますか。交換後、母に教え込むのが大変そうですが、一週間もしたらなれるでしょうね。

親の介護は安定しています。

母親は誕生日を迎えたら90歳。すごい達者、だったら良いですが、さすがにそれはなかなか難しくて、認知症もあって介護サービスを受けています。

在宅介護の状態ですが、下の世話は自分でできるから成り立っています。そこができなくなったらちょっと違うステージに移らざるを得ません。

他には、炊事も洗濯もできます。手伝ったりしないといけないケースもありますが、基本は自分でできています。日常の細々としたことは自分でまだまだできるのでありがたいです。

買い物はもう一人ではできないので、一緒について行きますが、スーパーでカートを使えば自分で歩けます。やはり買い物は楽しいようで、生き生きとしています。

商品の賞味期限をしっかり調べて、少しでも長いものを買う。昔の主婦にとっては当たり前です。母もその流れで「少しでも長いものを」「少しでも重いものを」という意識があるのですが、それが強すぎて、商品をあれこれひっくり返すので心配です。

まあ、それほど影響を回りに与えている訳ではないと思いますが。

いろいろありながらも、デイサービスに出かけるようになって安定してきたようです。どうやって維持するかはケースバイケースでなかなか難しいですが、この状態は長く続いて欲しいですね。

アワテモノの木々と慎重派の木々たち

我が家の梅は近年まれに見るほど早咲きで、いつもは3月10日頃にしか咲かないのに、2月の下旬にもう咲いてしまったことは書きました。

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ところが、それからまだほとんど散らずに咲き続けています。例年なら1週間もすれば落下盛んで10日で散り果てるのに、咲いてから寒い日が続いたので、まだ散るわけにはいけない、と踏ん張っているようです。

同じように早咲きしてしまったジンチョウゲも、まだ咲いています。それどころか、香りは今週になってからの方が強いぐらいです。これも、寒い日が続いて、咲いたものの香りを出すタイミングが遅くなってしまったのかもしれません。

一方、我が家のツバキは、早咲きはしませんでした。ツボミは堅いままで、昨日今日ぐらいに少し膨らんできたようです。おそらく多少暖かくなったとしても慎重に行動したようです。

近所のモクレンも、早咲きせずに、今、ツボミが膨らんできています。これも、慎重だったようです。

どうやら、梅やジンチョウゲはアワテモノの木で、ツバキやモクレンは慎重派だったようです。

ところが、隣の家の梅は先月の高温の時には咲かず、今になって咲く準備が整ってきました。例年同じ頃に咲くのですが、アワテモノだったのは我が家の梅だけのようです。

ジンチョウゲも咲いたり咲かなかったりあったのだろうか?

まあでも、アワテモノのおかげで長らく梅の花が楽しめています。ジンチョウゲの香りも心なしか長く続いているような気がします。うまく時期が重なって、慎重派の花たちと共演になると面白いのですけれどね。

桃の節句

桃の節句、おひな様のお祭りの日もあと少しで過ぎそうです。

今年の桃の節句のお飾りはこちら。我が家のトイレの飾りです。別途、雛飾りは7段の飾り段を出して飾っていますが、それは毎年同じなので・・・。

左の菜の花、春らしくて良いですね。

でも、飾るために買ったものではなくて、食べるために買った菜花のつぼみ部分を「咲くかもしれない」と思った妻が切り取って飾ったものでした。

菜花の葉っぱ・茎部分はサラダにしておいしくいただきました(^^)

ポイ活

各種サービスのポイントを集めて利用することをポイ活、と言うらしい。

言葉としては知っていたが、そのエキスパートの人はどれくらい活用しているのか、までは知らないし、ネット記事としてもそんなに見たことがないように思う。

とはいえ、ポイントサービスを意識していないか、と言うとそうでもない。自分の場合、「なにも買わなくても、何かすればもらえるポイント」を集めることはやっている。

スマホアプリをインストールして、一日一回アクセスすればポイントがたまったりするやつだ。

自分が主にやっているのは、エディオンアプリ、ミュースターアプリ(名鉄)、カテエネアプリ(中電)、東邦ガスアプリだ。

このうち、エディオンアプリとカテエネアプリは、一日一回アクセスで1円ぐらいが確実に貯まる。エディオンアプリはエディオンで使えるポイントにしかならないが、ログインとゲームで11コインが毎日もらえる。11コインは1.1円分のエディオンポイントになる。

カテエネアプリは、チラシサイトのShofooと連携しないといけないが、チラシを見に行けば一日1ポイント確実にもらえ、1ポイント1円で電気料金の支払いに使える以外に、交通系カードのポイントに変換できて便利だ。

ミュースターアプリは、ログインしただけではポイントはつかない。抽選ゲームで当たるとポイントがつく。もっとも確率は低く、月に合計で5~10ポイントぐらいだろうか。1ポイント1円で交通系チャージ料金に当てられる。

東邦ガスアプリは毎日のポイントはなにもないが、ガス検針データを見たり、記事を見たりすれば50ポイントや5ポイントがたまったりする。

また、中電や東邦ガスといった大手インフラ系のアプリはなかなか気前が良いところがある。電気使用量やガス使用量を見るだけで50ポイントとか、記事を見るとポイントがもらえたり、10ポイントや20ポイントもらえるアプリ内イベントもしょっちゅうやっている。

東邦ガスアプリは月半ばに抽選会があり、当選して数百ポイント分当たることがある。コンビニ系のサービスポイントに変換できるので好きなものを買うことができる。年間数回は当たっているように思う。

以上、いずれもなにも買わなくても当たったりアクセスすればもらえるポイントだ。まあ中電や東邦ガスは電気やガスを買ってはいるが、「今月は電気はやめておこうか」というものではないので、もらえるものはもらったほうが良い。「たくさんエネルギーを使えばポイントが増える」という仕組みではないので、気楽である。

Tポイントやdポイントのような「買ったらもらえる」ポイントというのは、自分はなかなか面倒に感じるし、それにつられて余分に買ったりしかねない。

「買わなくてももらえる」ポイントが、性に合っているようです。

niftyが39周年だそうで

niftyが39周年、と言われて、その意味合いを分かる人がどれだけいるのでしょうかね。

分かる人は、1980年代後半から1990年代にかけて、パソコン通信、というインターネットとは違う仕組みのネットワークを利用した人と、2000年頃にインターネットにつなぐためにプロバイダを探した人ぐらいでしょうか。

パソコン通信時代、niftyは最大手2社の一つで、ネット世界では大変盛り上がっていました。その後インターネット時代になると、ネットワーク接続業者は一気に増えていきました。またネットワーク上のサービスは、接続業者が用意するものではなくなりました。

ということで、今はniftyではなければならない選択肢は全くないのですが、自分はパソコン通信時代からの付き合いで、インターネットプロバイダや携帯サービスをnifty二しております。

そのニフティが、39周年だそうです。

いろいろ企画ものをしていますが、今日の2/29日で終了です。

んー、来年40周年になれば、もっとすごい、イベントになるのだろうか?まあ、同じぐらいのような気がするなぁ。

高性能カラス対策の必要性

生ゴミなどを出して、カラスに荒らされないようにするための対策はいろいろあるようです。

私の町内では、以前はゴミ袋に黄色いアミをかけて、対策としていましたが、それでは完全に密閉できなかったりして、カラスの害を防ぐことはできませんでした。

そこで昨年から、広げれば蓋付きボックスになるカラス防御ボックスを導入することにしました。我が家の玄関先にしまってあり、ゴミ出しの日に最初にゴミを出す人がそれを出して広げて、後の人はそこにしまいます。量が増えたら二基目を出して広げます。

それでしばらくうまくいっていたのですが、今日、なんとその樹脂アミをカラスがつついて穴を開けてしまったそうです。

穴が開いて、さらにゴミ袋が荒らされたかというと、そうではなかったようです。しかし、見ると結構大きな穴が開いて、アミはしっかり破れています。

そのカラス防御ボックスを買った方が、すでに修理をしていました。アミが破られた時の対策用に、貼り付けて修繕するテープが付属品としてついていたようです。カラス対策ボックスメーカーさんの用意がいい、と言うことでしょうが、逆に言えばカラスがつついたら破れるので修繕品が付属していた、と言うことですね (^^;

同じ製品のカラス対策ボックスは他の町内でも見かけるので、十分な性能があるのかと思っていましたが、そうではないのかもしれません。今後の様子次第で、もっと高性能なカラス対策が必要になるのかなぁ、と考えると、なかなか頭が痛い問題です。