丁度梅雨時期なので、「晴れかな？雨かな？」と毎年お天道様の機嫌に悩まされる提灯祭りですが、早々と梅雨が明けてしまった今年は、快晴の下で行われました。
お参りに待っている間に祭りのお手伝いの人と
「まー夏休みみたいになってまったね」
「今年ははよ梅雨が明たでね。まーでも雨よりはええわね」
などと話せるのもこの天気だからこそです。
今年は仕事の休みを取って、久々に祭りに参加しました。「提灯祭り」と言いながら、混み合うのを避けて６時過ぎには参るため、風情としては今ひとつですが、６時半には各町内の提灯でかなりの行列になります。
津島神社前でお祓いをして貰い、戻って祭りは終わりです。
昔は提灯を一組ずつ各家庭が持ち帰りましたが、町内会費節約のため毎年使い回すため、お土産のジュースだけもらって帰ります。
その後改めて、祭りの縁日を見るために出かけます。トルコ料理のケバブとドンドルマが出ていたのが新しいぐらいでしょうか？。まあ、昔ながらのたこ焼き、ヨーヨーつり、串焼きなどがあれば十分ですが。
あ、「ハムカツ」というのがありましたね。３枚300円。夕飯のおかずにピッタリ （＾＾）。
昨年は大雨の祭りと http://d.hatena.ne.jp/assoman/20100715 なりました。雨にたたられるか、梅雨明けの暑い中になるか、時期が時期だけにどちらに転ぶかは当日になるまで分からないものですが、どちらであってもこの祭りに似合っているような気がします。
