昨年末から、エプソンの活動量計をつけて運動量や心拍数・カロリーに気をつけていました。冬場、いくら歩いても暑くならない頃は体重が徐々に減ったのですが、暑くなってきて歩くのが大変になってくると、体重が増えてきました。
カロリーはそんなに減っていないどころか、飲み量が増えている分増加しています。そして運動量が減れば体重が増えるのは必須、ということで昨日、久々に72kg台になってしまいました。
その晩に寝ている間のこと。胃から胃液が逆流してくるような感覚を感じました。どうやら、逆流性食道炎がひどかったときに感じた胸焼けと同じようです。
よく考えると、体重が減っていたときはその感覚がなくなっていました。体重が増えたら出てきた、と言うことは・・・。
内臓脂肪が胃を圧迫して、胃液が逆流してきたんだ!
今の体重増加は筋肉が増加したとかではなく、皮下脂肪でもなく、ほとんどが内臓脂肪になっていると思われます。それが胃を圧迫しているのに、胃は以前と変わらず胃液を出す。その結果、逆流してくるのではないだろうか?
果たして本当かどうかは不明ですが、またダイエットに励みたいところだが、この暑さでは歩く気にはならないのですよね・・・。