最近、早めに帰って夕飯を食べた後、家で仕事をすることが増えた。遅く帰ると食後すぐに寝ないといけないし、それでは胃に負担が掛かる。何より逆流性食道炎の原因になってしまう。
早く帰って来てそのまま家でのんびりしたいが、今は特別忙しいのでそうともいっていられない。家のパソコンモニタ環境は勤務先と同じなので、快適でつい仕事がはかどってしまう。
しかし、そうなると寝る直前までPCを使っていたりして、交感神経が高ぶってしまう。まあ、それでも寝付きが良いから気にしなくてもよいのかもしれないが、どうせならよりよくしたい。
先日、勤務先でちょっとした健康教室があり、よりよく眠る方法をやってくれた。自律神経のうち、副交感神経が支配的になった状態がよく眠れるというか、本来眠るときの体の状態なのだという。
パソコンを使って交感神経が高ぶったときに、どうやって切り替えるかというと、腹式呼吸をするのだそうだ。
健康教室は駆け足だったので改めて調べてみたら、結構、コツがいるもののようだ。吸うから吐く、吐くから吸う、に切り替わるときには自然に力を入れずに行い、吸う・吐くの最後は少し意識して行う、のがコツだそうだ。
なるほどー。
これでよく眠れるようになるのかな？さっそく今日からやってみようと思うが、果たしてどうなるやら。三日坊主で終わるかな・・・。
