仕事で色々と計画を立てなければならない。今は５年！もの先まで計画を立てているところだ。
もっとも、細かく計画を立てるわけではなく、５年かけてどんなことをやろうか、という大まかな動きを立てる。後になって厳しく結果を問われる、というわけでもないのだが、出した物が「妥当かどうか？」「非現実的すぎないか？」逆に「単なる現実の延長にすぎないのではないか？」などは問われる。
雑談や酒の席でこういう議論をするのはすごい好きなのだが、現実を下地にしながら、発展的な内容を考えるのはすごい苦手である。思考が停止してしまう。
思考が停止するとつい遊びだして、技術ウェブサイトを眺めたり、ＰＣ設定をいじったり、日常業務の計画表を無駄に手入れをしたり、今やらなくてもよいどうでもよい用事を思い出したりするから始末に負えない。
これじゃあかん！、ということで「意志決定の理論と技法」とか「意志決定の分析の技術」などという役に立ちそうなタイトルの本を買ってきて読もうとするが、そもそもそれが長続きしない（＾＾；。 国内のことだけで考えていてはダメで、海外工場の動きまで見込んで考えなければならないので大変なのである。
早くロシア行きたいわ。
結局「なんか、時間掛けた割には大した物ではないなぁ」というものをひねり出してごまかした（つもり）。今日はクリスマス直前の休みの日である。勤務先は稼働日だったのだが、疲れました。早めに帰らせてもらいました。
