仕事はなかなか厳しくて、帰りも遅いし、早く帰るのは家で続きをやるためだったりしています。
そうなると、ついついため息をついてしまいますが、まわりの人に与える「負の影響」というのは、結構大きいみたいです。
とはいえ、以前、うつの経験者に「ため息は、うつや落ち込みを緩和するために大切なんだよね」と言われたことがあります。確かに、ため息をつくことで緊張感が抜ける、というのはあると思います。
ならば、家でため息をつくのはやめて、外でつこう、と思って、歩いている間にやたらため息を突いてみたら「これって深呼吸じゃない？」と気づきました。
深呼吸も肺呼吸なのか腹式呼吸なのか、いろいろ種類があるのかもしれませんが、停滞気味な呼吸を活性化して、酸素をいっぱい取り込み、体を心地よくするという働きはあるでしょう。
深呼吸を模したため息、というか、ため息をつきそうになったら深呼吸するか、など、さまざまな行動が取れそうですが、「ため息ではなく深呼吸だ！」というのがお気に入りのフレーズになりそうです。
普及させましょう(^^)
