でーれーすげーげー

岐阜県岐阜市に在住です。ブログ名は、岐阜市近辺の方言で、とても感嘆したときに発する言葉です。

地デジ難民にならずに済んだ

地デジを受信すべくテレビ、BDプレーヤーを買って、アンテナ工事を依頼している件を最近書いた。
http://d.hatena.ne.jp/assoman/20090111/1231669741
http://d.hatena.ne.jp/assoman/20090117/1232202479
先日、工事が終わって無事に地デジが受信できるようになった。心配されたテレビ愛知も電波強度が80%ぐらいで問題がないし、あきらめていた岐阜放送やNHK岐阜も、アンテナの向きが全然違うにもかかわらず十分な強度で受信した。

ということで、晴れて地デジ難民を逃れることが出来た。

それにしてもデジタル放送とそれに対応した機器の機能の多いこと多いこと。マニュアルも分厚い。BDプレーヤーの場合は録画画質がどうのこうのと、今まで何も考える必要がなかったことまで丁寧に解説されている。

おそらく「使いこなす」という物ではなく、使える範囲だけで使ってください、という物のように思う。画面に出る情報が多いので、それに従いながら使えばマニュアルの必要性も薄い。その範囲で使っているだけでもだいたいやりたかったことは出来る。

だが、この画面文字の小ささはどうだ!。特に番組表を見たときには思わず「なんやこれー。どえりゃあちいせぇがや」と叫んでしまった。

文字を大きくするオプションもあるのだろうか?

使い出してみると不満もある。まずHDDに録画してからでないとDVDにはダビングできないとか、DVDへのダビングは1倍速!だとか。VTRとくらべて倍の時間がかかり面倒くさい。

まあでも、これで過去のSADAビデオをDVDに落とす作業も簡略化されるので進みそうだ。膨大なレーザディスクコレクションの移管も、時間さえかければ出来そうである。