先日、娘が買った、ゲーム中継の有名人のコンサートグッズは、CDとブルーレイディスクがセットだった。CDは問題なかったのだが、ブルーレイディスクが、我が家のプレーヤーでは認識できなかった。
あちゃー。
それが出張に行く前で、出張中は誰もなんとも出来ず放置状態だった。帰国してから娘に「まだ見れん・・・」と言われてしまった。
我が家のプレーヤーは、アナログ放送終了の二年ほど前に買ったものだ http://d.hatena.ne.jp/assoman/20090125/1232852149 。もう9年も経っている。立ち上がりも遅いし高速ダビングもブルーレイだけだし、そろそろ替え時かもしれない。
しかし、全く問題なく使えるものを買い換えるのも惜しい。チラシを見ると数万円はするから、やっぱり買い換えはあり得ないな、と思いながらも、見られないブルーレイディスクがあるのも悔しい。
と言うことで買ったのが、パソコン用のブルーレイディスクだ。これなら市販ブルーレイも再生できるだろうし、データ用として使うことも出来る。
しかし、買ってきてつないでブルーレイディスクを入れても再生してくれない。ツールが立ち上がらない。何でだろう?とググってみると、Windows10かその前ぐらいから、標準ではブルーレイディスクは再生できないらしい。
何でやー!
買ったブルーレイドライブのオプションでダウンロードできるツールをインストールしてもダメ。結局、窓の杜か何かで見つけた、無料ツールをインストールしたら再生することが出来た。
んー、この状況が正しいのか変なのか、技術の進化の方向として適切なのかも分からない。
とはいえ、1万円弱で再生できるようになって良かった。据え置きブルーレイディスクそのものも、調子が悪くなれば買い換えなのだろうが、それまでは遅さを我慢して使い続けることになるでしょう。