妻のお父さんの、実家(本屋)の奥さんが亡くなった、ということで、妻が母親と叔母を連れて、葬式に行ってきました。
旦那さんは本屋の主人、となるのですが、数年前になくなっていて、その奥さんが今度亡くなった、ということです。おそらく、コロナが猛威を振るっていた頃なら行かなかったでしょうが、落ち着いてきたので、葬儀だけでも、と行きました。
様子を聞くと、ご近所さんの参列はなかったですが、親戚が集まり、30人以上は参加したのだとか。今ではちょっと大きめの葬式ですね。
普通にお参りし、お供えもあったので、それをいろいろもらって帰って来ました。お供えのフルーツやお菓子・おまんじゅう類があり、同乗してもらい葬儀に行った叔母からは、個別にお礼のお菓子をもらったようです。
私の姉が昨年亡くなったときは、通夜・葬儀という形式はとりましたが、特に親戚に知らせず、香典も取らず、ごく小さい形で行いました。
今回の葬式は、供花は出しましたが、香典はお断りだったそうです。まあ、お返しがないので楽ですよね。もちろん葬儀代の足しにすべき香典がないのはそれはそれで困るケースもあるのかもしれませんが。
自分の母・妻のご両親、これから葬儀があります。ある程度は考えていますが、葬儀会社も含め、もう少しちゃんと考えておいた方がよいかなぁ、と改めて思いました。