今年の春は何でも早い。サクラが最速のペースで咲いた、と思ったら、庭のツツジがもう咲き出しました。
コデマリの花も咲き出し、ポワンとした花の塊がびっしりついてきました。外に出ると、街路樹のハナミズキが咲き出した、というか、ほぼもう満開ですね。
そういえば近所のフジも花が咲いている!
いずれも、過去はゴールデンウィークの頃に咲く花のイメージです。それがもう咲いている。半月から1ヶ月は春の訪れが早くなってしまったようです。
季節の移り変わりが早く来るようになった、ということならまだよいのですが、おそらく夏が暑く長くなり膨張したようになっているのでしょう。その影響で春が早く来るようになり、秋は遅く来るようになった、としたら、いやー、困りますね。
ここ20年間ぐらい、夏は本当に暑くなったため、冬より体力を消耗するような気がします。それが膨張して長くなった・・・と考えるだけでちょっとめまいがしそうです。
地球温暖化の影響でしょうかね?日本が亜熱帯になりつつあるのか?
とはいえ冬はそれなりに寒いので、極端になりつつある、というのが正解かもしれません。
我が家の庭の花は春に咲くものが多く、夏場はアジサイとランタナぐらいか? 夏が長くなるとすると、夏に盛んに咲く草花をもっと植えることを考えた方がよいかもしれません。