明日・明後日とあまり天気が良くない、とのことで、庭仕事に精を出しました。
まずはコデマリ。今年は昨年刈り込んで枝を更新したせいで、たわわに実りました!という程花が咲きました。新たに伸びてきた枝を残し、大幅にすかしをして見ました。
同じように手入れをしたウノハナも、花は終わったので刈り込みます。来年もきれいな花を咲かせて欲しいです。
難しいのはモッコクです。相変わらずどうしたらよいのかよく分かりませんが、他の家のモッコクを見ると、一面わっと茂らせるのではなく、枝先に茂るところを固めて、枝と枝の間は葉がないようなので、太い枝を中心にして刈り込みました。
表のツタが春の勢いで伸びてきているので、坊主になったかと思うぐらい刈り込みました。これでしばらくは保つでしょうが、夏になったらまたボウボウでしょう。
今朝になって、庭のサクランボが妙に少ないなぁ、と思っていたのですが、我が家は誰も収穫していません。どうやら、わずか数日中に小鳥があちこちからやってきて、食べ尽くされてしまったようです。
まあ、ええか(^^;。
ゴミ袋三袋分になった草や葉っぱを見ながら、「これをガソリンに変換できたら、エネルギーの循環になるのになあ」思わず思いました。でも、実際に炭素量を置き換えたら、たぶん500mlぐらいでしょうね。いやもっとすくなくて100mlぐらいかも。
春先は、ツツジが咲いた後の刈り込みや梅の収穫など、まだまだ行事が続きます。雑草との戦いも気が抜けないし、ハチさんも気になる、狭いながら手のかかる庭です。