ＧＷ恒例でもないですが、ワックスがけやら家の掃除を行いました。
へばちゃんと話しているうちに、「そういえば、階段下物入れの奥に、古い書類か何か入っているよ」という話になりました。
何だろう、としばらくしてから見ると、段ボール２個が入っていて、箱には「祖父の書類・アルバム」と私の字で書いてあります。すっかり忘れていましたが、岐阜に戻ってきたときに、整頓して私がしまったのでしょう。
ざっと見たところ、アルバムが大半、あと、祖父は学校の先生をやっていたので、その記念冊子などが入っています。なので、個人的なものが大半ですが、地域の歴史を調べたときの資料などもあるようです。
それらとは別に、油絵が出て来ました。おそらく美術の先生と思われる人が書いた物と、輸入物らしい絵画ですが、飾るにはちょっと暗いかも。
さらに他にも額があり、そこには山内一生氏の和紙製絵画がありました。これは日常飾るものにしても良いですね。
箱は、このまましまっておいたら、取り出して中身を確認するのがいつになるか分からないので、外に出すことにしました。とはいえ出してみたものの、やっぱり時間がなかなか取れないように思います。
定年後・・・などとは言わずに、時間を見つけて調べたいです。
