今朝、お盆の墓参りに行ってきました。
日中は恐ろしい暑さになるし、夕方も午後6時であっても35℃ぐらいありそうな猛暑が続いています。暑さを避けるのは早朝しかない!ということで、7時に家を出てお墓に行ってきました。
日は照っていますが、さすがに暑さはなく、快適にお参りが出来ました。行ったときはガラガラでしたが、お参りを終えて帰ろうとする15分後には、結構車が来て賑わってきました。皆さん考えることは同じなようです。
お墓は7割方もう参ってあり、盆提灯があちこちで見られます。でも、全く参っていないところもあります。これから参るのかもしれませんし、コロナ禍で今年は帰省できずお参りも出来ない、というところもあるかもしれません。
新しいサービスとして定着するのでしょうか? ただ、便利屋さん系のサービスの一環としてあっという間に広まりそうで、そんなに儲かるビジネスにはならなさそうです。
まあ、そんなにビジネスとして考えてはいけないのかもしれませんが、葬式は簡略化されていく一方なのに対し、墓参りはずっと同じ形が続きそうですから、そこそこ成り立つかもしれません。
でも、自然葬とかの動きもあります。葬儀・参拝ビジネスも結構、活発なものなのかも。
そういえば、妻の実家のお墓を将来どうするか、という話しを今日していました。仏壇もどうするの?位牌とかどうすれば良いの?など。
まあ、お寺に相談、ですかね。自分で考えてもわからないですが、相談すればまあ、どこにでもある話し、とも思います。