今年3月、我が家のわんこ、クウガくんが亡くなってから、お供えとしてペットのえさやおやつをあげています。
今朝、妻が「きゃー、大変」と行ってきたので何かと思って見に行ったら、そのえさにありがたくさんたかっていました。
室内だけれど、ありはどこからでも入ってきます。仏壇の裏のどこかから家に入り込み、わんこのえさを見つけたようです。
慌ててえさは捨て、ありんこはほうきで掃いたり、掃除機で吸ったりして捨てましたが、壁の隙間からまだまだ出てきそうです。
そこで、最近虫除けで使っている「ハッカ油」を、ありの通り道にまいてみました。
効果てきめん!。ハッカ油をありは避けるようになり、ハッカ油のところを超えようとはしません。こんなにあからさまに効果が現れるとは思っていなかったので、こちらが驚きました。
とはいえハッカ油は高価なので、殺虫剤ほど手軽には使えませんが、自然のものと言うことで安心して、ちょっとだけ使えます。
ありの通り道をすべてハッカ油でふさぎました。ハッカ油はそのうち効き目も薄れますが、数時間は保ってくれています。
たぶん明日になれば全然いなくなるでしょう。
ハッカ油、蚊が寄ってきても人を刺す気がなくなる、と言うことで使っています。主に庭木の手入れで、あちこち動かないといけないときです。そうでないときは蚊取り線香をいっぱい焚いています。
昔からの虫除け手段として、ハッカ油はすごい効くのですね。昨日のオロナインH軟膏といい、ハッカ油といい、伝統は侮れませんね。