でーれーすげーげー

岐阜県岐阜市に在住です。ブログ名は、岐阜市近辺の方言で、とても感嘆したときに発する言葉です。

新しいカードが来ました。

長らくniftyのネットワーク接続サービスを使っています。支払いはカードですが「カード情報の期限が近づいています」という警告が、時々出ていました。

今登録しているカードは、2023年4月で期限が切れるものです。正直、4月は使えるでしょうし、いきなり「使えません」と言われても、しょうがないよね、と思います。

自分がカードを使えなくなった経験は、先にマレーシアでホテルの精算に使い、その後移動したシンガポールで使おうとしたら「不正利用の多い地方で使われたから」と言うことでいきなり使えなくなったのがあります。日本法人に電話して解除してもらったからつかえましたが、「使うときに確認していきなり使えなくなる」というのがカードなんだ、というのはよく分かりました。

もう一回使えなくなったのは、日本国内です。ホームセンターで使おうとしたら、使えないという。困ったものだ、と思いながら、まあ、あることかなあ、と他のカードで精算したら、翌日になって、ネットワーク障害だ、と分かったのでした。

これらの経験を踏まえて分かることは・・・、「カードが使えない」というのは、実際に使う場面になってからしか分からないものなのだ!

つまり、事前に「認証に問題があります」などと言ってくるメールやSMSなんか、全然現在のビジネスにマッチしていない、親切そうに見えて絶対ありえない対応だ、と言うことですね。

本当のカード会社は、有無を言わさず、何の警告もなく「止めます」。24時間に返信がないと止めます、とか、避けるためにアクセスしてください、なんて「恩情」は、全くありません。全部スパムですね。

なんか変な結論になってしまいましたが・・・。優しく恩情を計るものこそ、スパム!なんですね。