でーれーすげーげー

岐阜県岐阜市に在住です。ブログ名は、岐阜市近辺の方言で、とても感嘆したときに発する言葉です。

使い続けるか、なかなか微妙なVプリカ

インターネットで買い物をするときに、クレジットカード番号を入れることに抵抗はなくなった。ネット販売がこれだけ普及すると、カードを使って購入するのは当たり前となった。

とはいえ、大手のネット販売サイトや有名ブランドのサイト以外でカード番号を入れることはまだまだ抵抗がある。特に海外サイトでの購入ではためらわれます。

そんなときのために、Vプリカ、を使っています。簡単に言えば、クレジットカードとして使える「プリペイドカード」です。プリペイド分しか支払いようがないので、万が一悪用されてもそれ以上の被害は生じません。それでも、カード番号もあるし、セキュリティコードもあり、ネットでクレジットカードと同様に使えます。

これで直接支払ったり、PayPalと組み合わせてPayPal経由で支払ったりしています。今まで、海外ソフトをそのサイトから直接買うとか、中古で買ったAndroid PadのSIMロックを外すためのコードを、ヨーロッパのサイトから買うときなどに使ってきました。

しかし、このVプリカ、購入時に5000円分のカードが5200円なのはまだ仕方がないとして、3ヶ月使わないと、休眠カード維持費の名目で毎月125円ずつ引き落とされる。

んー、「維持費」ってなんだ? もちろんシステム維持費用が掛かるのは当然だが、先に200円の手数料を払っているのにね。

計算すると、年間1,500円。まあ、普通のクレジットカードの年間維持費と変わらないのかも知れないが、他のプリペイドカードとくらべると、維持費は高い。何にでも使えるという利点を売っているということだろう。

でも、Vプリカ使えないところもあるらしいのだけれどね。

主にソフトウェアの購入に使っているのだが、チャージは定額なので、どうしても余ってしまう。余った額がVプリカの維持費に使われるのもなんかしゃくに触るので、維持費が引かれそうになったら、お世話になっている無料ソフトに寄付するとか、慈善団体に寄付する、などしていくことにします。