本屋さん、だんだん減ってきています。
岐阜市加納でも、新本町の宮脇書店がウェルシアに変わってしまってから、本当に小さいところしか残っていないのではないだろうか?
我が家から一番近い本屋は、JR岐阜駅の三省堂書店です。買いたい雑誌があったので、今日、行ってきました。
昼頃歩いて行ったので、すでに35℃は超えています。熱中症を避けるためには直射日光を避けるしかありません。ということで、少しでも日陰を歩きながら行ってきました。
JR岐阜駅南口あたりは信号を待つ必要がありますので、ちょっと離れたところでもよいので日陰を見つけてそこで待ちます。歩くのも少しでも日陰があるところを選んで歩きます。まっすぐ行けば近くても、そこが直射日光が当たるところなら、遠回りをしてでも日陰を歩きます。
暑さもあればコロナもあって、歩いている人がだいぶ少ないです。逆にマスクの必要は無いくらいですが、一応、駅構内ではマスクをつけます。
買った本は「建築知識9月号」。ネット記事で、建築に関する用語が図入りで詳しく解説されている、部外者にも役立つ本、という情報があったので買いに行きました。確かにジャンルも細かく分かれてすごい詳しい。
仕事では必要ないですが、家のメンテナンスや、寺社建築や文化財建築を見るときに役立つ情報もあります。もちろん単なる知識として知っていても面白いものです。
さらに、午後、暑い中床屋に行きました。いつも行く床屋はディスカウントのところで、家から歩いて20分はかかります。季候の良い時期なら歩きますが、さすがに今は熱中症になりかねないので、自転車に乗ってでかけました。
天気予報では午後雨、でしたが、まだ快晴で全く気配がないので、自転車で出かけたのですが、30分後に終わって店を出る頃には、なんか空に雲がいっぱい漂っています。
わずか30分で、こんなに変わるのか?
ただ、まだ雨が降り出すほどではありませんでした。しかし1時間後には雷を伴いすごい土砂降りが降り出しました。
この時期天気が変わりやすいです。
雨は降りましたが、今日やりたい用事は済ませることが出来ました。暑い中、朝済ませられる用事ならよいのですが、日中の用事はとにかく効率よく済ませたいものです。