でーれーすげーげー

岐阜県岐阜市に在住です。ブログ名は、岐阜市近辺の方言で、とても感嘆したときに発する言葉です。

ドッキングステーション

表題のドッキングステーション、どんなものかというと、ノートパソコンにUSBケーブルで繋ぎ、そこにLANケーブルや外付けモニタや、その他USB系のものを繋ぐ、と言うものです。

自分の仕事は、完全にノートパソコンを中心に動く物になりました。オフィスの自分の席でも、ノートパソコンで仕事をします。会議に行くときはそのノートパソコンを持って移動です。

とはいえ、ノートパソコンの狭い画面では仕事がしにくい。外付けモニタを2つ用意して、広い画面で仕事をしていることは以前書きました。いまではキーボードやマウスも外付けのものを使っています。

ということで、自分の席でノートパソコンにつながるものが、電源アダプタ、外付けモニタ1、外付けモニタ2(USB接続)、LANケーブル、マウス、キーボード、と5種類にもなってしまいました。

ドッキングステーションとは、それらのユニットをつなぎ、コントロールするPCとの間では、USBケーブル1本だけで繋ぐ、というものです。LANだろうが画像だろうが、USBケーブルで送るぞぉ!という意気込みを感じられるものです。

自分の仕事パソコンも、移動の時には5本ものケーブルを抜き差しして対応していましたが、それも面倒になってきました。ドッキングステーションとは、そういったもろもろを1つのユニットに集めて、PCとの間はUSB3.0ケーブル1本だけで繋ぐ、というものです。

導入してみてよかった。ノートパソコンとはUSBケーブル1本だけでつながっていて、あとはACアダプタです。移動の時はUSBケーブル1本と、ACアダプタを抜けば良い。ずいぶん楽になりました。

ただ、自分のパソコンが2012年購入のWindows7なので、どうやら新しいドライバを入れなければならないらしく、そこに少し手間取りました。簡単に言えば、「ダウンロードしたいのだけれど、クリックしても始まらない・・・」状態に悩んだというか何というか。

まあともあれ、無事に繋ぐことが出来ました。そして、PC持ち出しや復帰がなんとも楽なことか!

最初にインストールするとき、ルネサスのドライバが古いとか、インストールせねばとか、いくつか要望が来ました。まあ、ユーザーサポートの範囲内外で対応/非対応が分かれていたようで。ここ数年PC買った人は大丈夫じゃないでしょうか

サンワのドッキングステーション(14000円ぐらいのもの)は、カタログには3画面は可能、と書いてあったものの少し不安でした。しかし、始めてしまえば、何か安心できる優秀な企業のような気がします。

結局、子どもの事より自分のこと、なのかなぁ。それで迷惑をかけているような気がしますが。