このところ庭仕事がほかり気味である(ちなみに「ほかる」は名古屋・岐阜弁」です。)。10月始めから2ヶ月ぐらいずっとやっていないように思う。天気が悪かったのもその一員である。またちょっと土日に忙しかったりしたのもありました。
紅葉も終わり、梅・モミジの葉がほとんど落ちきっている。一年草の紫苑やアガバンサスの葉が茶色になって枯れている。こういうのはきちんと拾ったり刈り取ったりしないと、地面のコケが腐ったりする。
とはいえ、年始めからそれなりに手入れをしてきたこともあり、センリョウ・マンリョウの実がたくさんなっている。ツワブキの黄色い花と相まって寒空に美しい一角を作ってくれている。サザンカも今年は花の密度が高いように思う。
そろそろ手入れをして、やっといなくなったアシナガバチの巣も撤去しなければならない。モミジの剪定は12月が勝負と言う。梅は今年切りすぎたのでこれ以上は切らなくて良さそうだが、アオキやウノハナは手を入れておいた方が良いかな。
あ、ツゲも切ってやろう。
ここに来て、やる気がぶり返してきそうなのでした。