光ネットにします。 - でーれーすげーげー

その後、ネットのサイトを見ていると、NiftyがADSLを「コストパフォーマンスがよい」という売りで広告を出しているのに気付いた。Niftyは（正確にはe-accessが）まだまだADSLを続けるつもりらしい。

ところが、最近になってクラウドを使うことが数回続いた。クラウドと言うほどではなくてアップロードのファイル管理や公開・姉のipadにデータを送るのにicloudを使うような程度ではある。しかし、そのたびにADSLのアップロードの遅さが気になるようになってきた。

ちなみに、ADSLの「A」は「Asymmetric（非対称）」の頭文字で、「上りと下りが対称ではない（同じではない）」の意味である。

最も安いコースとして、コミュファ光の30Mbpsコースで、固定電話のMNPを使い光電話にしたとする。その場合今の環境（ADSL＋アナログ固定電話）に比べ、最初の５年間で「５年で３万円」、その後の５年で「５年で４万６千円」ほど高くなる。

まー、それくらい許容範囲か。

ということで、コミュファ光に申し込みました。開通は１ヶ月から１ヶ月半はかかるらしく、のんびりと待ちます。工事の間の１日２日はネットや電話が使えない、と言うのがありますが、もはや固定電話や固定インターネットは必須の社会インフラではない時代です。それほど問題にはならなさそうです。