今日は朝から一日雨で、庭仕事が出来ませんでした。
ツツジがほぼ終わったので、真っ先にそれを刈りたいです。早く剪定しないと来年の花芽が伸びて来てしまいます。
ウノハナももう終わりに近く、これもボウボウに伸びて来そうです。モミジもとなりの駐車場まで伸びてしまっているし、ウメの徒長枝もだいぶ伸びて来ました。
コデマリも終わったので花房を切りたいし、桜も伸びすぎて来たし、サザンカもナンテンもボサボサ、ツゲもボサボサ。気になりだしたら全部気になります。
しかし今日は雨・・・。明日頑張るか。
そういえば、在宅勤務が続いているので、朝の時間に余裕があり、ちょこちょこ雑草取りをしています。気づいたのが、ウメの下の木や草に、なんか白いてかりがあることです。よくナメクジが歩いた後にてかりが残ることがありますが、それによく似た感じです。でも一面にあるので、「何だろう?」と思っていました。
先日、ウメの木の下で草取りを始めたら、雨が降ってきたような気がしました。晴れているからおかしいよなぁ、と疑問に思いましたが、やっぱり何か降ってくる。ウメの木の下だけで感じるので、何だろうと見たらびっしりとアブラムシがついています。
それを見てわかりました。落ちてくるのはアブラムシのおしっこで、それで草がてかりをかぶってしまっていたのです。
木にはびっしりついていて、隙間がないぐらい。テントウムシやテントウムシの幼虫も所々いますが、彼らでは退治しきれないぐらいのアブラムシです。そういえば昨年もたくさんついていました。
梅の実がならないのは、アブラムシのせいかも・・・。
とはいえ薬はまきたくないし、何か良い手がないだろうか。テントウムシもっと頑張れ!