先日、LED電球を買った話を書いた。 http://d.hatena.ne.jp/assoman/20100322/1269255874
実は常時点灯しておくところではなく、時々つけておくところに設置したのだが、改めて見てみると、いろいろなところに気がついた。
まず、電力である。6.4ワットで60ワット級電灯と同じくらいの明るさがある、ということだが、すぐそばの5W電球と比べてみると、確かに、まるで違う。
5W電球とは、つり下げ照明の「豆球」としてずっと使われてきた物だ。最近のシーリングライトでも、豆級は5Wの物が使われている。もちろん補助的に使うような暗い電球なのだが、わずか1.4Wの追加で、まるっきり違う、メインとして使う明るさの物が手に入るようになった。
照明の性質からか、光がまっすぐで何でもくっきり見えることは書いたが、それもすぐに解消されるだろう。
いずれにしろ、照明の常識を変えるだけのインパクトがある。今の照明(電球、蛍光灯)に習って、どんどん置き換えられる製品が出てきて欲しいと思う。それくらい「出せばインパクト」が得られる世界だと思う。
期待してます!!!!!