でーれーすげーげー

岐阜県岐阜市に在住です。ブログ名は、岐阜市近辺の方言で、とても感嘆したときに発する言葉です。

母の携帯を、機種変更に行ってきました。

母の携帯を、世代3のFOMAから、世代4のXiに替えるために、ドコモに行ってきました。

我が家は、携帯は格安系に替えていて、大手キャリアとは縁がありません。しかし、母の携帯だけは、ドコモを使っています。それを機種変更するために、ドコモショップに出かけました。

母の携帯を代えるだけですが、私の携帯のキャリアも興味あるらしく「えーっと、もし良かったら、どこを使っているか教えてもらえますか?」と丁寧に聞かれたので、Nifmoを使っています、とか、家のネットワークはコミュファです、とか話しました。

ドコモの人は、その話を聞いて「使い方に合っているなら、それが最適ですね。ドコモに出る幕はありません」と言っていました。確かにそうなのです。このネットワーク状態で十分なのです。我が家の使っているコミュファはAU系なので、携帯もAUに替えませんか?というダイレクトメールは時々来ます。でも、そんなものは無視です。

まあとにかく、携帯は3Gから4Gに代えてもらう、と言うことで手続きを進めましたが、契約の説明とか、面倒なことが多くて、辟易しました。そもそも一時間半も、かかるものですかね?

もちろんそうなる事情も分かります。でも、海外で携帯を契約したりするのには10分ぐらいしかかからないです。ちょっと、厳しすぎないですか?

何で厳しすぎるのか? ろくに説明を聞かずに後になって「なんでこうなっているの?」と文句をつける人に対応するためでしょうね。そんなのはきっぱりと断れば良いのにね。

新しい携帯は、前より少し大きくなり、充電部分はType-Cになっています。ショートカットボタンが三個あり、それぞれ直通の電話を設定しました。

とはいえ、今日はデイケアにも行っていて、母が疲れているので説明をしませんでした。明日以降「ここを押して、次にここを押せば、うちにつながるから」という説明会を、何度も開催しようと思います。