子供たち・・・といってももう全員社会人ですが、父親名義から各自名義へ、格安SIM名義変更が終わりました。
2015年１月末ごろ、大手キャリアのケータイ費用が高額なのに嫌気がさして、格安SIMの nifmoにしてから６年
当時は未成年は契約が出来なかったので、私の名義と支払いで契約して、子供たちに与えて使わせていました。
しかし、全員社会人になり、そのうちに結婚して新しい家庭を持ったら、そちらの家族でケータイ契約をした方がつごうが良いはずです。しかしそのときオヤジの名義のSIMのままでは何かと不便です。名義を変えるにしても、ケータイ番号の変更はしたくないものです。
じゃあ、nifmoで名義変更するか、と思って調べたところ、残念ながらnifmoは家族間でも名義変更が出来ないようです。結婚して姓が変わった、という場合以外は無理でした。
SIM名義変更はそれが振り込め詐欺に使われたりする危険があるので、慎重なのでしょう。nifmoはあきらめ、他の格安ケータイで家族間名義変更が可能なところがないかどうか調べたら、mineoが応じてくれるようです。
ということで、子供たちの使っているSIMをまずMNPでmineoに乗り換え、その後名義変更を申請して、無事、子供の名義にすることができました。
今後については子供たちには「nifmoに戻るならお父さんがケータイ代を払ってあげよう」と言っていますが、一番下の子が応じるだけのようです。
社会人になり、仕事のため引っ越して独立して、ケータイ名義もそれぞれちゃんと持って、親としての責任も次第に少なくなって来ました。ちょっとさみしいようだし、そんなのは当たり前でもあります。
何度も思いますが、次は自分と妻の人生を大いに楽しみたいところです。とはいえそんなに派手に何かする家風でもないので、ささやかな新しいことを積み重ねていくことになるのでしょう。
