猛暑が続いて、プライベートで出かけるときは、飲み物を持っていかないと危険になってきました。
途中で買うのはもったいないので、家から持っていきます。新品のペットボトル飲料もいくつかありますが、空のペットボトルにお茶とかを入れていくことが多いです。
お茶がなければどうするか? 水道水を詰めればよいですよね!ということで、おいしい岐阜の水道水を詰めていくこともあったのですが、せっかくなら、湯冷ましの方がおいしいので、それを飲みたいものです。
先日月曜日、そんな状況になったのですが、まだ時間がある。水道水じゃなく、お湯を沸かして入れる間もある!ということで、お湯を沸かしだしましたが、それでは芸がないので「味をつけよう」ということで紅茶のティーバッグを取り出しました。
お湯が沸いてから、やかんにティーバッグを入れて、紅茶を作ります。それを水の入ったボウルに入れて、3回ほど水を取り替えれば、もう常温の紅茶になります。ペットボトルに入れても大丈夫です。
Willkinson の炭酸水ボトルに入った怪しい茶色の水、ですが、飲む分には全く問題なし。おかげさまで、飲み物を途中で買う必要はなくなりました。
使用済みペットボトルの再利用は、飲み口の細菌繁殖がよろしくない、という人もいますが、過去それで胃腸が悪くなったこともありません。中国で詰め直したペットボトルの水を飲んだら、「あれ、これ、腐っとるがや!」と気づいたこともありますが、問題なし。
ということで、これからも、出かけるときはペットボトルに水やお茶を入れていくでしょうね。