でーれーすげーげー

岐阜県岐阜市に在住です。ブログ名は、岐阜市近辺の方言で、とても感嘆したときに発する言葉です。

丈夫ナイチョウヲモチ

今回同行の後輩は、フィリピン料理はあまり体に合わず、工場での昼食はごはんにふりかけで済ませていたりする。下痢になったりすることはないのだが、若いから良いけれど、ちょっと無理じゃない?と思ってしまう。別の人で、海外に行くとすぐ下痢になるので、体質的に海外出張は無理、というケースもある。

そう思いながら自分を考えると、どこの料理でも食べられるし、下痢になったことが全く無い。マレーシアでも、中国でも、タイでも、フィリピンでも、現地料理は美味しく食べられるし、気をつかわなくても下痢になることはない。

もちろん気をつけていることはある。とは言っても水道水は飲まないとか、皿からテーブルに落ちた料理は食べない、ぐらいである。氷が入った水もビールも飲むし、ホテルでは水道水で歯を磨きうがいをしている。

過去下痢になったと言えば、とんでもなく辛いピーマン(黄緑色で細いピーマンには気をつけろ!)を食べた翌朝とか、飲み過ぎたときぐらいだ。

もしかしたら、食あたりを起こしているが飲み過ぎも重なりどっちか分からない、と言うのもあったのかも知れないが、出せばすっきりすぐ直る、という症状だったから、下痢ではないのだろう。

丈夫なのか、鈍感なのか、よく分からないが、こんな胃腸を持った体なのは感謝しなければいけない、と思っている。おかげで海外で楽しめます。