明日は休めるので、今日の夜はシンセン最大の繁華街・東門（ドンメン） http://d.hatena.ne.jp/assoman/20091213/1260710161 に出かけました。
今朝は割と涼しかったのですが、夜はかなり蒸し暑い日になりました。もちろんいくら蒸し暑くても、南国は夜が活動時間。ドンメンも大混雑しています。夏はすえたような腐ったような臭いが町中に漂っているので、日本から初めて来た人は歩けないかもしれませんが、慣れればなんてことはありません。
とはいうものの、現場でしゃがむ姿勢が多かったせいか、今日はちょっと腰が痛いです。歩けば直るかと思いましたが、長くは無理そうなので、30分ちょっとで切り上げてきました。それでも途中でソーセージを買って食べ歩き。
いくと大体いつも何かしら新しいものが見つかるドンメンですが、あちこちで空に飛ばすおもちゃを売っていました。バネ仕掛けか何かで竹とんぼみたいなのが空に飛び上がり、降りてくるときはクルクルと回ります。LED照明も入っていてきれいなのですが「買っても日本に着く前に電池切れるよね・・・」ということでやめました。
ただ、興味を持って見ていたせいか、「老板！ラオパン！」と売り子がしつこく寄ってきて、ちょっとうっとうしかったです。
日本では人混みは苦手ですが、ドンメンの人混みはなぜか気になりません。あまりの活力に圧倒されるからか？ まあ、好奇心で出かけて「いやー、相変わらずすごいなー」っていっているだけのよそ者かもしれませんが。
