でーれーすげーげー

岐阜県岐阜市に在住です。ブログ名は、岐阜市近辺の方言で、とても感嘆したときに発する言葉です。

ADSL変更完了

ADSLのプロバイダをNTTからE-access12Mに切り替える話を書いた。

ADSLの変更
http://d.hatena.ne.jp/assoman/20100105/1262694827
どきどきのNTTへの電話
http://d.hatena.ne.jp/assoman/20100124/1264326074

先週、切り替え日が来た。その日にNTTのADSLが解約され、E-accessの接続工事がされる。もっとも時間までは指定されていなかった。それに合わせて前日にモデムを送ってきていた。

指定日は錦三へ行った日だったが http://d.hatena.ne.jp/assoman/20100211/1265895280 帰ってからモデムを取り付けてみる。NECのモデムだったが、IP電話のモデムも兼ねているらしい。外部回線への線と、電話器への線を両方つなぐことになっている。外部のスプリッターはない。

ここでちょっと不安が起きる。「もしかしたら一般電話でもモデムに電源入れないと使えないのでは・・・」。すぐに試してみると、さすがにそんなことはなかった。電源オフでも回線はちゃんとつながって一安心。

その後は順調に進む。一般回線経由の接続もPPPoE接続に変わっていて、IPアドレスDNSサーバ設定など自動設定になっている。つまりほとんどユーザが設定を触ることはない。

でも、申込時に、パソコン設定をしてくれるという有料サービスがあったような気がするが・・・。光やIP電話だと面倒なのかな?。

翌朝はゆっくり出勤したので、その前に無線LANの設定も行う。無線ルータのWAN側設定もPPPoE設定ができるので、それに設定するとほかに何の変更しなくても使えるようになった。

接続速度は、
  有線経由:6Mbpsほど
  無線経由:5Mbpsほど
以前が8MのADSLで3〜4Mだったから、12MのE-accessになって、ほぼ比例した速度になった。回線による減速割合いはほぼ同じといったところか。

無線がちょっと遅い。モデムとルータの接続方式がPPPoEでは最適ではないのかもしれないが、調べるのも面倒だし、それなりの速度が出ているのでそのままにしておくことにした。

ということで、E-accessの開通はほぼ問題なく終わった。あとは安定して通信できるか、料金が予想通りになっているか、NTTのADSLがちゃんと解約されているかどうかを調べれば切り替えは完了になる。