さて、ネット環境を良くする、ということで、ADSLタイプを少し速いものにしました。
我が家のプロバイダはNiftyで、そこの指定のサービス回線はイー・アクセスです。今まではADSLの12Mコースを使っていましたが、先日39Mコースに変更しました。工事完了が7日ですが、サービス開始は翌8日からだったらしく、前回のテスト http://d.hatena.ne.jp/assoman/20130507/1367936151 はまだサービス開始前でした (^^;
ということで、改めて回線速度を測ってみると、
旧コース(12M) 大体5Mbps〜6Mbps 最高で6Mちょっと
新コース(39M) 大体7Mbps台。最高で8Mちょっと。
んー、確かに速くはなったが、名目の12Mと39Mほどの差は全然感じられません。
おそらく39Mコースで使う帯域がより高周波域になっていて、そこが減衰量が多くて使い物にならない、といったことあるのでしょうか? 電話局からそんなに遠いとは思わないのですが。
まだ設定等はいじっていないですが、あまり詳しくもないし、つながらなくなっては困るので、まあこのままかも知れません。
もう少し速くなるかと皮算用していたのですがね・・・。残念。さらに速いはずの50Mコースというのもあるのですが、そこまでする必要性は全然ないですね。
そういえば上り回線が、今まで700Kbpsぐらいだったのが、ほぼ1Mbps出るようになりました。12Mと39Mの間では変わらないスペックのはずなので、なぜかは分かりません。でも、クラウドサービスなども使用しているので、思わぬ結果にちょっと嬉しくなっています。