先日、海外紙幣の換金を依頼した Travelex から、換金完了で振り込みました、という連絡が来ました。
中国元とフィリピンペソを換金して、合計4万円弱でした。
レートは、中国元はかなり良いレートでしたが、フィリピンペソは「え、こんだけ?」というレートでした。まあ、国情とか換金しやすさとか流通量とか、いろいろと条件があるのでしょう。
実はまだ米ドルが残っています。この米ドル、万が一の時のことを考えて持っているものです。「万が一」というのは、もし海外出張中に何らかの事変があり、緊急で脱出しなければいけなくなったときに「袖の下」として使うために用意していたものでした。
さすがにこれはもう要らないかなぁ。でも、万が一の時のためのものだからまだ取っておこうか。
そもそもUSDの紙幣が変わっていたりしないものか? 変わっていたなら最新版に変えた方が良いのでは?
などと考えならが、まだ取っておくことにします。デジタル時代には袖の下も変わってくるのだろうか?