やっと暖かくなってきました。
我が家の梅は満開で、鳥がいろいろ来ます。その鳥を調べるのが今の我が家のトレンドで、メジロ・シジュウカラ・ジョウビタキ・ヒヨドリ・カワラヒワなどが来ます。
で、鳥に興味を持つと、他の鳥も見たいよね。ウグイスとかも良いよね。ということで、今日、春の鳥を探しに行こう、ということで朝、歩きに行きました。
家から出て、あちこち歩きますが、森や山があるわけでもなく、街の中を歩きます。鳥よりは、庭木にいろいろな種類があって、花が咲いていたりするのもありますので、そちらに目が行った、といった方が良いかも知れません。
ジンチョウゲが咲き出して、まだそれほど香っていませんが、来週はあちこちで香りを楽しませてくれるでしょう。
椿の花も、庭ごとにいろいろあり、八重の大きな椿が咲いているのをいくつも眺めました。他にも椿はあちこちにあり、歩いている私たちを楽しませてくれました。
他にも、謎の花がありました。元花屋勤務でフラワー装飾士の資格も持つ妻に聞くとだいたいの花は分かりますが、それでも分からないものがあったりします。
名前は分からなくても、春が近づいて、いろいろな花が咲き出しているのは分かります。鳥は、セキレイ類があちこちにいたのが分かったぐらいですが、花はたっぷりとみることが出来ました。
非常事態宣言も解除されてきています。コロナ禍がなくなったわけでもないし、共存できる状態はまだ先ですが、人混みを避けて「活動しよう!」という季節になってきました。花見も、それほど混まない岐阜駅南の清水緑地の桜を見に行こうと思います。
でもその前にあちこち歩いて「梅」を見たいものです。我が家の梅も満開ですしね。