毎年冬になるとはやり出すインフルエンザですが、今年も例年通りはやりだしたようです。
勤務先でもはやっている部署があるらしく、感染防止にマスクをするように連絡がありました。マスクは、感染者が広げないためにはそれなりに効果はありますが、感染予防にはあまり役立たないのでは・・・?と思います。
とはいえ、しないよりは増しか?と思いマスクをしてみました。すると、口の周りが暖かいし、乾燥を防ぐ働きがあるようにおもいます。乾燥というのは、インフルエンザが広がる要因の一つなので、のど周りの湿度を保つ、という意味ではマスクも効果があるかもしれません。
しかし、外を歩くときはメガネがくもるし、外した時の乾燥との落差の影響か、口周りの皮膚がかさかさになっています。
インフルエンザ予防の基本は、外出から戻ってからの手洗いとうがい、ですね。SARSの時に中国出張中で、習慣を身につけましたが、最近おろそかかもしれません。改めて、ちゃんとやろうと思います。