でーれーすげーげー

岐阜県岐阜市に在住です。ブログ名は、岐阜市近辺の方言で、とても感嘆したときに発する言葉です。

布マスクもそろそろ限界か!

コロナ禍の世界で身につけるものになったマスクですが、一時期、サージカルマスクが大幅に品薄になったことがありました。

そこで登場したのが、布マスクを作る人たちです。いろいろな布でマスクを作るので、デザイン的にも面白いものが多く、私も気に入って布マスクをいっぱい買って、つけています。

しかし、秋になり冬が目の前に迫ってくると、布マスクには問題があることが分かりました。口から出た息が四方に広がるため、寒いときにめがねが曇ってしまう、という問題です。

今のサージカルマスクは鼻のところに、鼻の形に添わせるためのワイヤーが入っています。ワイヤーをきちんと顔に沿うようにすると、上に上がってくる息は減り、めがねの曇りも押さえられます。さらに、警視庁が薦めるように、マスクの上部を内側に折りたたむとより効果が出ます。

www.keishicho.metro.tokyo.jp

しかし、布マスクにはこの「ワイヤー」がありません。情報としてはそれも作り込んだ布マスクがある、というのは知っていますが、今まで見た範囲では見当たらないし、それを探すほどの余裕もありません。

うーん、秋冬はあきらめて、市販サージカルマスクを買うかなぁ。しかし、あの白一色はつまらんなぁ。なんとかならんかしら。

徹底的にこだわるならネットで追いかけてそういう布マスクも買えそうですが、そこまでの元気もありません。

サージカルマスク、買い増ししておきますかね。でもつまらない・・・。

何か良い手や良い商品はないのかしら?