昨日、ウェブサービスで使っているメールアドレスやら、カード番号やらを整頓しようと思い立ちました。
クレジットカード番号などネットで入れて注文することがあります。それなりに信用できそうな所しか使っていないつもりですが、時にはシェアウェアの注文で、聞いたこともない海外サービスにクレジットカード番号を入れる事があります。
もしそういう所から番号を横流しされ、勝手に引き落とされたらすぐに停止しないといけません。日常の引き落としに使っているようなカードだと、それも一緒に停止になってしまうので分けたいものです。
人からの話では、カードの仕様明細に全く身に覚えのない引き落としがある、ということは時々あるのだとか。そんなときに停止を受け付けてもらえば、引き落とされずに済むのだそうです。ただ、安いカードだと引き落とし防止までは出来ないこともあるとか。
ということで、
「日本で日常の買い物に使う」
「公共料金など引き落としで使う」
「ネットでその時限りで使う」
「引き落とし停止のサービスに応じてくれそう」
などの条件を考えて、どのカードを使うかを見直し、サービスの登録を一部変更しました。
自分が使っているメールアドレスは複数ありますが、ポリシー無く登録してきたので、もうぐちゃぐちゃです。見直したいところですが、どういうポリシーにするか、を決める案を検討しているうちに、時間が無くなってまた今度、としました。
こちらは、どんな条件を考えたら良いでしょうか?
「ネットで公開している」
「個人特定につながる」
「相手が信用できそう」
「捨てても良いアドレス」
と言ったところでしょうか?
ただ、「相手が信用できそう」と思っても、セキュリティにかける真剣さなど本当のところはわかりません。大きな企業や有名なIT関連でも、個人情報漏洩、など決行していますからね。
自衛するしかないのでしょうが、それにも限界があり、何か起きたことを考えると、その時はあきらめることになるのでしょうね。