でーれーすげーげー

岐阜県岐阜市に在住です。ブログ名は、岐阜市近辺の方言で、とても感嘆したときに発する言葉です。

13年だそうです。

東日本大震災が発生して、13年経ちました。

 

発生した日のブログ記事はこちら。ほぼ何にも書いていません。

 

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とはいえ、岐阜では被害はなく、翌日は予約していたバス旅行に出かけ、その次の日には中国出張してきました。

特にボランティアなどの直接支援に乗り出すことはしませんでした。勤務先が継続的に東日本大震災の支援を続けているので、そちらへの寄附を中心にまだ続けています。

個人的には、自宅の災害用持ち出し袋や、災害用備蓄品を充実させることはしています。飲料水は1週間分ほど、食料やその他資材も結構蓄えています。年に一回、棚卸しと入れ替えを行っています。

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また、情報機器を使えるよう備えるのは現在の災害対策としては必須です。長らく、乾電池からケータイやスマホに充電する機器を用意していました。しかし、テストで使ってみると思ったより非力で、あまりしっかり充電出来ません。

そこで、2年ほど前に、ポータブル蓄電池を買いました。日常のレジャーに使うこともできますが、うちの場合は災害時にスマホを充電するためのものとして保管しています。年に一度、在宅の仕事時に、パソコンとモニタ群をつないで消費し、再度充電しています。

子どもたちも巣立ち、夫婦と母の三人暮らしになりましたので、備蓄品も少し減らしてもよいかな、と思っています。ただ、最近考えているのは、もう少しローリングストック的な備蓄品を増やしていくことです。それを早めに放出して、フードドライブの活動に協力できないかな、ということです。

アルファ米やカンパンと言った、おいしさは二の次、的な備蓄品ではいただいた方もありがた迷惑かもしれないので、ビスコや、長期保存のグルメなおかずなら、おいしく食べていただけるかもしれません。

などと考える日が、大きな地震が起きるたびに増えてますね。慣れてしまわないよう、目をそらさないことが大切です。

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