前々から、通勤時間に朝日を眺めることを、ブログに何度も書いてきました。
最も日が低い時期だと、駅のホームであたれないのですが、その時期を過ぎて、ホームに日が差すようになってきました。
先日、その日を浴びるためにホームに立っていたら、すぐ隣で「ほっ!」という声が聞こえました。振り返ってみると、おっさんが私と同じように朝日に向かっています。
いや、私もいいかげんおっさんなので、実は私より若いのかもしれません。でも、すぐ隣で「「ほっ」と言われると気になってしまいます。
しかも、今はまだ日の差し込みが狭く、お日様を眺められる範囲は少ないのです。
「このおっさんと、お日様取り合いか?!」
と思いましたが、身長の差で棲み分けできそうです。
まあ、ライバルと言うより、朝日を浴びることにより体を目覚めさせるとか、うつ気味な気持ちを盛り上げるとか、そういうことをしたい「同士!」ですね。
いやー、そのうち話しかけてみようかしら (^^;