またまた、岐阜の夏が暑くなってきました。
我が家の二階は熱がこもりやすく、夜になっても34℃とか35℃あります。窓を開けてもそんな具合です。
一方、エアコンを日中入れていた一階はそこまで暑くはなりません。夜もそのまま、エアコンを緩く効かせれば十分眠られる温度にはなります。
ということで、帰宅してエアコンを入れ直して二階で寝る、というのはちょっと今時の省エネムーブの中ではどうなの?ということになりました。寝どこは一階に移動しましょう、ということで布団を降ろしてきています。
やってみると、そっちの方が効率が良いに違いありません。家の構造から一階の気温はそれほど上がりにくいというのもありますし、現在出社が多いので二階を使うケースもだいぶ少ないです。
夜は一つのエアコンで、一階中をそれなりに冷やせそうです。もちろんどこも28℃とはならないですが、放置すると朝でも33℃とかになります。外気温が下がっても家が熱気を保ってしまい、あまり下がりません。
この状態ではネコにもよろしくない。ので、エアコンの冷気が一階中に行くように制御しています。
ガンガンエアコンを入れるわけではないが、必要なところを狙いながら電気を使う。これは今後大切なスキルになるのでしょうね。