この夏、冷房病を感じています。
在宅勤務中は、カッターシャツ（半袖）とアンダーウェア・スラックス・靴下をはいているので冷房の室内にいてもあまり気になりませんが、夜風呂に入ってから残業、などする時はTシャツ＋ラフなパンツとなります。そうすると、膝下の、ふくらはぎ下から足首にかけて結構冷たくなってきます。
痛いわけではないです。ジンジンするまでも行かない。でもなんか、ちょっとキュゥッと締め付けられているような感覚があります。
休みの日に短パン姿で冷房の部屋にいると、同じように足首前後が冷えてくる。冷房をかけて寝ていると、同じような感覚がします。
とは言え、冷房中の温度を上げると上半身が暑くなってくるので、そんなに弱い冷房にも切り替えられません。室温としては28℃なのですが、足首が冷たいです。
冷たいと言っても凄い冷え性の人よりは温かいのかも知れませんが・・・。
ということで、寝るときには足にはタオルケットを掛けるようにしました。上半身は特に何もかけなくても（Tシャツは着ていますが）、お腹が冷えたりすることはなく、足首の冷えた感じはなくなって、よく眠れます。
数年前は夏場にはＴシャツ・短パンで寝ていて平気だったし、日常も短パンはいていました。エアコンが効いたスーパーなどに行っても、上半身の寒さは気になっても下半身は気にならなかったような・・・。
理由の一つは運動不足だと思います。歩くなどの日常的に体を動かすことが少ないので足先の血流が悪くなっているのかも知れません。ふくらはぎは第二の心臓、などとも言いますが、そこが弱くなっているのかな。
しかし困ったなぁ。肩は昨日書いたようにSADAをやれば良くなっていきそうですが、足に関しては、歩くとかしかないし、階段上り下りしても良いけれど我が家の階段は冷房がないので夜でも32℃とかあるので、長続きしそうにないです。
冷房の効いた部屋で踏み台昇降とか。いや、それも絶対無理だなぁ。
早く涼しくなってくれることを祈るばかりです。
