でーれーすげーげー

岐阜県岐阜市に在住です。ブログ名は、岐阜市近辺の方言で、とても感嘆したときに発する言葉です。

真ん中の娘の両家顔合わせに行ってきました。

我が家の真ん中の娘が結婚する、ということで、昨年11月に挨拶に来てくれました。

assoman.hatenablog.com

コロナ禍や、二人の意向もあり、大きなイベントはとりあえず行わない、と言うことでしたが、昨日、彼のご両親との顔合わせのため、東京に行ってきました。

お会いしたのは、八王子にある立派な料亭です。私の意識で「女性側が出向く」というのがあったので、伺いますよ、と言ったら、では料理はこちらで出させていただきます、とおっしゃってくれ、さらに立派な割烹料亭を予約してくれたのでした。

岐阜だと同じぐらいのレベルのところがあるだろうか・・・?ホテル十八楼とかかなぁ。

待ち合わせ場所で最初に軽くご挨拶。どうしてもコロナ禍や新幹線の話などになってしまいますが、むこうのお父さん・お母さんも積極的に話してくれて、最初から和やかな雰囲気で始まりました。

個室に入って、仲居さんの挨拶などありました。会の趣旨は伝えてあると言うことで向こうもいろいろと気を使っていただいています。正月なので最初におとそが出てくるなどもありましたし、料理の説明はしっかりとしていただけました。

あとは、娘が両家紹介の簡単なパンフレットを作っていて、それも見ながら話が進みます。両家がネコを飼っているのでネコの話をしたり、旅行の話や普段の生活の話もしました。お父さんはウェブデザインをされているそうで。今はずっと在宅勤務とのこと。私も半分以上は在宅勤務なので「運動、どうされています?」などという話も飛び出します。

お父さんは旅行が趣味で、ぷらっと自家用車で一人で旅行に行かれるのだとか。なんともうらやましい話で、我が家も参考にしようかな。

料理は非常に上品な割烹料理が出て来て、それでも盛り上がります。お酒は控えめでしたが、八王子のお米を使ったお酒というのもいただきました。八王子のお米を別の所で日本酒にしているお酒だそうです。

午後12時半から始まり、午後3時過ぎまで、少しずつ出てくる料理を楽しみながら、和やかに話が出来ました。最後は記念写真を撮り、会はお開きとなりました。

むこうのお母さんも優しそうで、話も好きそうだし上手だし、お父さんは技術者と言うこともあって自分と気が合いそうだし、なかなか良かった会合でした。

この会合で、娘も楽しい結婚生活を送れそうだし、ご両親との関係もうまくいきそうだ、と分かりました。これから長い間、よろしくお世話になります、としか言いようがありません。

コロナ禍第6波がまさに始まりそうですが、ギリギリセーフで会食できて良かったです。やはりこればかりはリモートとはいかないですからね。また落ち着いたらお目に掛かりたいですし、ぜひ岐阜にも来ていただきたいものです。