でーれーすげーげー

岐阜県岐阜市に在住です。ブログ名は、岐阜市近辺の方言で、とても感嘆したときに発する言葉です。

5モニタ+30Mbyteで十分ですな。

在宅、出勤に限らず、デスクトップ環境は5モニタが基本になりました。

と言うことを書こうとして、念のために検索したらもう既にそれを書いていました (^^;。

まあでも、写真は無かったので、写真付きで記載します。こんな感じ

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上段の3つのモニタが主に作業や資料閲覧用です。

下段の右は、ブラウザを開いておいてネットの検索用ですが、最近最も多い使い方が翻訳用です。英単語も適当に使うと全然見当違いだったり統一感がなかったり、妙に難しい単語を使ってしまうので、頻繁に訳しています。

下段の左は、メーラーoutlook)やチャットツール(Teams)を主に表示させています。とはいえ下段の2つはモニタが小さいので、しっかり見るときは上段に表示させていますが。

それと、インターネット回線の速度は30Mbpsで使っています。30Mbpsは今時ずいぶん遅いですが、ベストエフォートで30Mbpsということではなく、ほぼ常時上りも下りも30Mbps出ています。自分の契約しているコミュファ光では、Max30Mbpsだが安い、という契約がありまして(今でも契約出来るのかどうかは調べていないですが)、それを使っています。

しかしハードウェアというかファイバーなどの線はギガまで出る回線が敷設されていて、でもわざと30Mbpsに抑えている、ということなので、ほぼ常時、30Mbpsのスピードが出ています。

それで困ることがあるのか? もちろんソフトウェアのアップデートやセキュリティパッチの適用などで、ギガbyteのファイルをダウンロードするときは10分とか20分とかの時間がかかり、その間フルHDの動画を見るとカクカクするかも知れませんが、自分の使い方ではそんなシチュエーションはありません。

仕事で複雑な使い方をしたのは、自宅から会社のPCにリモートデスクトップでつなぎ、そこからさらに海外工場のPCにつなぎ、海外工場のPCを操作する画面を自宅と海外工場と海外ベンダーさんでTeamsで共有しながらチャットして、あーしろこーしろという指示に従い操作する、というシチュエーションでしょうか。

しかし、この場合でも、自宅の回線速度が影響するのは、自宅から会社PCにリモートデスクトップすることと、自宅のPCでTeams(これはクラウドかな?)にアクセスする所だけなのですよね。

それ以外の所は、自宅回線ではなく、会社が導入している回線や、海外工場やベンダーの回線の話なので、そこが高速ならその速度で通信してくれます。

で、リモートデスクトップ+Teamsリモート会議、ぐらいならたぶん3Mbpsぐらいの速度なので、30Mbps回線なら十分で、実際に何も困りませんでした。

ということで、30Mbpsで十分! 息子が引っ越して家の回線を使わなくなったので、オンラインゲームをバリバリ使う人もいなくなり、Youtubeを見るぐらいな使い方になったので十分ですね。

5G時代になりもっと新しいネットワークの使い方が普及したら、考えることにします。