仕事のモニタを、5モニタを基本とすることにしました。
職場でも、在宅でも、ノートPCのモニタ+4モニタの環境を整えました。22~3インチのモニタを左右に並べ、その下にノートPCと、13~14インチぐらいのモニタを並べると、ちょうど良くなります。
メインの3モニタには仕事で直接見る資料やVisual Studio のIDE画面やらを並べます。サブのノートPCモニタや14インチモニタはウェブの資料を見ます。
解像度としては、1920×1080モニタが3台で「5760×1080」モニタ相当。その下に「3840×1080モニタ」が一つあるような並びです。
本当は、4K モニタを二つ並べた方がよいのかもしれません。職場ではそれをしている同僚もいますが、いかんせん文字が小さくなります。文字を拡大すれば良くなりますが、それではせっかくの高解像度大画面が宝の持ち腐れになりかねません。
自分の使い方だと、HDモニタがいっぱい並んでいることで問題ありません。文字も下段のモニタこそ125%ぐらいにしていますが、メインモニタはそのままでOK.
そんなにいるのか? ローカルな情報だけやりとりしている時は、直接orLINE電話ぐらいで話をして十分です。メールベースの間接コミュニケーションもそれで十分です。しかし、仕事の開発となるとそうも行きません。
いろいろな資料を参照し、事後のためのまとめファイルも開きながら、ソフトウェア開発をしています。「いろいろな資料を参照」というのにも、「同じ資料の別の部分を見ながら仕事をしたい」というのは結構あります。
Excelだと同じファイルのウインドウを開き、別々の所を見ます。実はこれが仕事でよく発生するし、効率アップに大切な操作となります。
そうなるとスクリーンが多い方が良い、と考えながら、5モニタになりました。
将来は、やっぱり4Kモニタ2枚、などと言い出すかもしれませんが、今のところこれで十分満足です。これ以上にするなら、やっぱり4Kモニタ買わないといけないですね。