今日また、職場のPCのCPU使用率が33％になってしまう事態が起きました。今度は完全なシャットダウンから立ち上げ直しても直りません。
「こまったなー」と思いながら、あまりPCを刺激しないように立ち上げて、ネットで「PCが遅くなる」で検索してみたら、電源の節約モードと関係があるケースが見つかりました。
それは、電源設定の中の特定の設定を変更したら直った、というものだったが、自分の場合は、と思い、コントロールパネルから電源オプションを見てみたら、モードが節約モードになっている。
「もしかしてこれかも！」と思い、「バランス（推奨）」モードに変更してみたら、見事に治りました！
節約モードの時は、CPUの使用率は33％になっていたのですが、CPUのクロックが、通常2.4GHzのところが0.8GHzになっていた事も気づきました。なるほど。確かにクロックスピードが三分の一になれば、CPUの速度が三分の一になり、フルスピード時の処理の33％となっても不思議ではない。
しかし、なぜ電源オプションのモードが勝手に節約モードになってしまったのかは、分からずじまいです。まあ、また出たら直せるようにはなったからよしとするか・・・。
