でーれーすげーげー

岐阜県岐阜市に在住です。ブログ名は、岐阜市近辺の方言で、とても感嘆したときに発する言葉です。

ドラッグユタカの割引券で気づいたポイント制とコンビニの不都合な真実

スギ薬局で売っていた鼻テープが廃番になったけれど、同じものがドラッグユタカで売っていた、という話は以前書きました。

assoman.hatenablog.com

あれから、鼻テープを買うためにドラッグユタカに時々寄るようになりました。そうなると気になるのがポイント制度ですが、独自のポイント制度ではなくTポイントでした。

自分はTポイントを使っていないので、縁がないなあ、と思っていましたが、ドラッグユタカでは、買い物をすると割引券をくれます。

最初は興味がなく捨てていましたが、改めて見てみると、指定日に買い物をすると、1~3点の商品が、15%引きだったり、医療関係だと20%引きになったりします。

よく考えると、ポイント制で付くのはせいぜい5%引き(100円で5ポイント)ぐらい。それに比べるとずいぶんお得です。

と言うことで、昨日、初めてポイントを使ってみました。498円の鼻テープが15%引きで423円(税抜き)。なかなかよろしいです。

さらに、名鉄岐阜駅から一番近そうなドラッグユタカの店まで25分かけて歩いて行きました。割引してもらえる上に、歩いて体力作り・健康作りも出来て一石二鳥です。

買ったらまた割引券がもらえ、5月末には3点まで15%引きになる日があるので、行って災害用備蓄品を買ってこようかと思います。

ポイント制度というのは、買うともらえてお得な気がします。しかし、結局は「出費の総額」を考えるべきで、ディスカウントとどちらがお得か、比較すべきです。もしくは、買わなくてももらえるポイント(エディオンアプリのコインや、カテエネポイントなど)なら本当にお得です。

さらに気づいたのは、ドラッグストアこそ有効利用すべきだ、と言う点です。岐阜・愛知はドラッグストア激戦区で、特に岐阜では、どんどん増えてコンビニなみに店舗数があるイメージです。

自分はコンビニをよく利用していますが、ビールやお菓子などならドラッグストアの方が安いです。しかも店舗数もコンビニ並み。どうせ真夜中に買い物など行かないので、24時間営業の必要もありません。

んー、もっと早く気づけば良かった・・・。

ということで、これからはコンビニの代わりにドラッグストアをメインで利用することにします。