昨日、帰宅してお湯を使おうとしたら、いつまで経っても出てこない。
「ありゃ」と思い湯沸かし器のコントローラを見てみると、「燃焼」ランプがいつまで経っても点灯しない。いろいろいじってみたけれど、ダメである。
どうやら故障してしまったようだ。
コントローラにはフリーダイヤルが書いてあるのでさっそく電話してみると「5人待ち」だそうだ。切ると更に後回しにされそうだが、さすがにずっと電話を持ったままというのも辛い。そこでスピーカーホンにして見たら、待ちの状態も解りなかなか良い。
他ごとをしながら待つこと5分。それほど待った感じもせず、自分の番がやってきた。
症状を伝え、コントローラの品番を伝えるが、最も必要なのは外の燃焼ユニットの型番らしい。
写真に撮ってくるだけなので「見てきて伝えましょうか?」というも「明日朝、工事日程の調整で連絡しますので、その時で結構です」とのこと。客先担当者だけあり丁寧でなかなか気持ちが良い。
電話の後、燃焼ユニットの写真を撮り、印刷してへばちゃんに言づてを書いておいた。
何しろ夜はもう寝ているし、朝は私の方が早いしで、平日すれ違うことも多いから仕方がない。
翌日、昼頃聞いたら「工事の日程は夕方」で、夕方になってLINEに「終わりました!」という連絡が届いた。
連絡してから、17時間で直りました (^^)。
湯沸かし器はある意味インフラでもあるので、故障したら速やかに直して欲しい。そこに対してメーカーとしても万全の体制で対応しているのだなぁ、と実感しました。
今夜は温かいお風呂に入れそうで嬉しいです。