5月に無くした傘の代わりに、新たに24本骨の傘を買ったのですが、 http://d.hatena.ne.jp/assoman/20150524/1432468790 また無くしてしまいました。
先週金曜日、朝は雨が降っていたので傘を持って出かけましたが、夕方には雨はやんで晴れ間が出るくらい。それでも急な夕立があったりして「傘があって良かった」という一日でした。
その後飲み会があったのがいけなかった。初めての店で傘を置くところが分からず、靴箱のすぐ近くに立てかけておいた。帰りはすっかり酔っ払っているし、天気は良いし、傘立てには傘が無いし・・・で忘れました。
二日後にお店に電話してみましたが、見当たらないとのこと。わざわざ行って探すには当たらない、ということでもったいないけれどあきらめました。
今日はカーマに行く時間があったので、傘を見ていました。前回買った傘と「どっちにしようか!」と悩んだ「おちょこになっても元に戻る傘」があったので、手に取ってみました。
その秘密は、傘の構造にありました。子骨が親骨に直接つながるのでは無く、小骨がくの字に曲がるようになり、曲がった先が親骨につながっています。通常は折りたたまれて短い小骨ですが、おちょこになると伸びて、小骨と親骨に極端に曲げ力がかかるのを防ぐ、という仕組みです。
なるほどー。
ということで、今度はそれを買いました。実際に威力を発揮するのはいつになるか分かりませんが、そのときが楽しみです。