夏の暑さを避けるため、伊吹山に行ってきました。
連休だからドライブウェイまで渋滞が溢れているかと思いましたが、そこまでは行かず、山頂駐車場は２／３ぐらいの駐車率でした。それでも観光バスが何台も停車して、人気の程を窺わせています。
気温は地上にくらべ10℃マイナスぐらい。それでも日が当たるとものすごい「紫外線」を感じます。標高1300mぐらいで大したことはないはずなのですが、皮膚が痛いというか・・・。
「オゾン層が減って昔より紫外線が強くなったんじゃない？」と話していましたが、年とともに皮膚が弱くなっただけかも知れません。そこの区別が付けられないところが辛い （＾＾；。
今の時期は花が一番多いはずですが、梅雨が早く明けてしまったため、例年とちょっと違うのかも知れません。花の量は少なめのように感じました。それでも歩いていれば色々見つかるのですが、花の本を忘れたのが致命的。
山頂でのんびり、駐車場でのんびり、道路沿いで望遠レンズを抱えた人を見ながら「何撮っているのだろうね〜」と想像したり、伊吹北尾根の様子を見ながら帰りました。
子供は上の子と下の子がついていきましたが、あまり親ほどの感激はないようです。まあ、世代の違いというよりは、好みかも知れませんが。
