毎年、柿を親戚にもらいますが、先日、2010年分をもらってきた。とても天気が良かった日なので、姉をさそって、ドライブがてら出かけていった。伯父・伯母は相変わらず元気で、ついたときには畑仕事をやっていた。柿の他に、カボチャや里芋や柚をもらって帰ってきた。
噂に違わず、今年の柿は不作である。数量が少ない。実った柿は立派な大きな柿になったようではあるが、昨年の半分ぐらいしかもらえなかった。
毎年渋柿の方がたくさんもらえるので、干し柿にする。今年は例年の半分しか干せていない。
いつもはへばちゃんと私の姉で分担して皮を剥くのだが、姉一人であっという間に終わってしまった。
まあ、大雨続きだったり冷夏だったりしたら、そもそも実らないかもしれないから、あるだけマシかも知れない。
柿をもらいに行くと、いよいよ秋も終わりである。冬場や正月にこたつで食べる干し柿は格別だが、今年の柿は、例年より丁寧に味わって食べようと思う。
ちなみに過去の柿もらい記事は
柿をもらいに行く2009
http://d.hatena.ne.jp/assoman/20091122/1258888605
柿をもらいに行く
http://d.hatena.ne.jp/assoman/20081116/1226833953