この前の週末は、ヒッポファミリークラブのイベントがらみでなかなか忙しかった。
まず13日は一宮市＆稲沢市の合同忘年会があり、そこに参加した。持ち寄りパーティだったので、スーパーのお総菜を大量に買い込んで持って行った。SADAタイムでは積極的にSADAを行ったのだが、その次の「まっちんぐぅーゲーム」がなかなか面白かった。
各自が一枚ずつ小さなカードを持つ。そこに動物の絵が描いてあるのだが、何かをしていたり、何かを持っていたりする。実は同じ絵が２枚ずつあり、多言語で（日本語を使わずに）、自分と同じ絵を持つ人を探す、というゲームだ。
５分以内で探すのだが、約半数の人が探し当てたようだ。残念ながら私はついに相手を見つけられなかった。もしかしたらババを引いたのかな？
一宮のイーフーの車に乗せてもらって参加する予定だったのだが、イーフーが風邪でダウンしてしまい、エスポーサのエイミー家族に送り迎えしてもらった。
しかし、この日は家には帰らず、穂積駅にハミくんに迎えに来てもらい、ＪＯの家での泊まりの「ウォトカを飲む会」になだれ込んだ。参加したのは岐阜のハミくん。ウータン、ＪＯに私。それから京都方面からシンさん、ケン、ヒロの、計７名である。
ケン、ヒロはＪＯと一緒にこの冬ロシアホームスティに出かける仲間だ。ウータンとシンさんは冬のロシアに出かけたことがあるので、その様子をあれこれ話ながら、大いに盛り上がった。
昨晩はそんなに飲んでいなかったと思ったのに、朝起きると二日酔いがちょっとひどい。他のメンバーは名古屋のロシア料理屋に食べに行くことにしていたらしいが、私はいったん家に帰った。
しばらく休んだ後、名古屋のヒッポ本部で開かれる男会に参加した。今回のテーマは「大波でどうやって歌うの？」「自然習得とは」「ファミリーで言葉は育つ？」という、真面目にヒッポと向き合う物だった。
チビ輪タイムでは長く入会している人とまだ入会間もない人でグループを組む、というもので、自分は長い方として輪に参加した。問題は同じ輪にうるさいフェロウが４人も入っている事で、場の仕切りをせざるを得なくなった私の最大の仕事は「フェロウはしゃべるな！」と言うことであった。
残念ながら古株アッパーが少なかったのだが、そんな中で、もっとファミリーで歌うだけではなく積極的に話せたらよいね、という意見をぷーさんが言ってくれた。私自身は、最初は歌うことにこだわらなくても良い、まずエディションを聞け！、といつも思っている。
また熊本のしょうじさんが来てちょっとだけ話をしてくれた。最近のしょうじさんの講演タイトルは「夢あきらめきれず」だそうで、まだまだ非常にお元気な様子を見せてくれました。
で、その後いつもの居酒屋にみんなで繰り出し、さらには二次会まで出かけて、大いに飲みかつ話したのでした。
